古今東西の名作・傑作をジャンルを問わず貪欲に鑑賞しています。オススメな作品のご推薦、コメントも大歓迎です!
by nijibabu
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Profile
◆なまえ
にじばぶ
◆性別

◆出身地
東京都下
◆現住所
東京都下

◆好きな映画監督
成瀬巳喜男
溝口健二
石井輝男
川島雄三
ペンエーグ・ラッタナルアーン
トラン・アン・ユン
ミケランジェロ・アントニオーニ
ピエル・パオロ・パゾリーニ
ジャン・ユスターシュ
ジム・ジャームッシュ
ウォン・カーウァイ(王家衛)

◆好きな映画作品
★10点満点(順不同)
地球で最後のふたり
ナイト・オン・ザ・プラネット
太陽はひとりぼっち
キッズ・リターン
恋する惑星
ピクニック(1936)
乱れ雲
★9点(順不同)
[Focus]
ダウン・バイ・ロー
新・仁義の墓場
都会のアリス
網走番外地
ぼくの小さな恋人たち
他人の顔
ニュー・シネマ・パラダイス
祇園囃子
残菊物語(1939)
穴(1960)
ビューティフル・デイズ
幕末太陽傳
ある殺し屋
飢餓海峡

街の灯(1931)
晩菊
誓いの休暇(1959)
妻は告白する
眼には眼を
月はどっちに出ている
ゆきゆきて、神軍
モダン・タイムス
恐怖の報酬(1953)
君と別れて
劇場版 フランダースの犬
幸福の黄色いハンカチ
パイラン

◆好きなシリーズ映画
STAR WARS
男はつらいよ

◆お気に入り
【俳優】
浅野忠信
アラン・ドロン
レスリー・チャン
金城武
成田三樹夫
市川雷蔵
フランキー堺
池部良
内田裕也
【女優】
モニカ・ヴィッティ
デルフィーヌ・セイリグ
アヌーク・エーメ
ヘレン・ハント
ケリー・チャン
フィオナ・シッ
グイ・ルンメイ
木暮実千代
香川京子
橘ますみ
司葉子
杉葉子
佐藤友美
中山忍
原田知世
椋木美羽
【スポーツ選手】
レノックス・ルイス
ハリド・ハヌーシ
ヒシャム・エルゲルージ
坂本直子
【東京23区】
港区麻布永坂町
品川区東五反田5丁目
荒川区南千住8丁目
【建物】
同潤会アパート
九龍城砦
【乗り物】
都電荒川線

◆相互リンク
時代の情景
良い映画を褒める会。
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ノーカントリー(2007/アメリカ)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
********************************************

c0073737_19433892.jpg『ノーカントリー』(2007/アメリカ)
【監督】ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン
★★★★★
静けさの中に狂気を宿した演出が素晴らしい。 少し分かりにくさがあるものの、不思議と画面にくぎ付けにされる。 ハビエル・バルデムの存在感が圧倒的。 これって、先が読めない面白さも存分にある。 そして、映画を観ているという、幸せな気分にさせられる、不思議な魅力を持った作品でもある。



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# by nijibabu | 2016-11-12 19:45 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
バンコック・デンジャラス(2008/アメリカ)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
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c0073737_11583255.png『バンコック・デンジャラス』(2008/アメリカ)
【監督】オキサイド・パン/ダニー・パン
★★★★
冒頭のバンコクを評した言葉「バンコックは猥雑で、堕落した街」というのが印象的。 猥雑は合ってるけど、堕落っていうのはなぁ・・・なんだか痛いところを突かれた感じだが、否定はできない。 だけど、バンコクは楽園です、男の。 それは間違いない。 さて、そんなアジアの魅惑都市、バンコクを舞台にした、アメリカ人ニコラス・ケイジが繰り広げる、ハードボイルド・アクション。 パン兄弟がアメリカに進出したことも含め、バンコクの街とニコラス・ケイジとの不協和音が、また面白い。 つっこみどころは何か所もあるけど、敢えて割愛。 魅力的なシーンを一つ。 それは、耳の聞こえない女性と知り合い、散歩中に襲われるシーン。 耳が聞こえないので、すぐ後ろで起こっている銃撃に気付かないが、血が女性に飛んできて、初めて気付くというシーン。 ここはお気に入り。 ヒットマンの引き際を描いた内容だが、それだけに切ない。 ヒットマンだって、引退して、普通の暮らしをしていけばいいのにと思うが、それは映画的に許されない、か。 バンコクを訪れた時に、旅先で生まれる確かな恋心。 ここがうまく描かれている。 ヒットマンとしては一流だが、清楚な女性と辛い食べ物には弱いという設定が、また味があって、とても良い。



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# by nijibabu | 2016-10-20 12:01 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
気まぐれな唇(2002/韓国)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
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c0073737_0565643.png『気まぐれな唇』(2002/韓国)
【監督】ホン・サンス
★★
倦怠感というより、退屈な空気が作品全体を覆っている。 映像も決して綺麗とは言い難い。 何より、主演の俳優がモテ過ぎるわりに、特にかっこよくもないというのが難点。 女優陣もパッとしない。 唯一、共感できるのは、こういうあてもない放浪の旅ってのは、想像以上に何も生み出さず、空虚感と侘しさ、孤独感しかないということ。 若い頃、こういう一人旅的なものに憧れた時期もあったが、実際に実行してみると、この映画が語る内容そのものだった。 それがフラッシュバックしたかの様に、目を背けたくなるような寂しさが、この映画にはある。 それを語って、いったい何になるのか? それが最後まで分からなかった。



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# by nijibabu | 2016-10-17 00:58 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
太平洋奇跡の作戦 キスカ(1965/日本)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
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c0073737_0504456.png『太平洋奇跡の作戦 キスカ』(1965/日本)
【監督】丸山誠治
★★★
様々な局面で決断を迫られる将校たち。 しかも、自分を含めた沢山の者たちの命が関わる決断。 これは、サラリーマンが決断を迫られるのとは、スケールと緊迫感が全く違う。 仕事一つで意気消沈、疲労困憊している私にとって、元気づけられる映画だった。 しかし、不毛な戦争という前提でみてみると、いかに無意味な労力だろう。 命を削るような労力を使ってまで、戦争をする意味。 この映画に登場する人達が、頑張れば頑張るほど、戦争の無意味さを痛感してしまう。



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# by nijibabu | 2016-10-08 00:52 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
ジーザス・キャンプ(2006/アメリカ)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
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c0073737_0161317.jpg『ジーザス・キャンプ』(2006/アメリカ)
【監督】ハイディ・ユーイング/レイチェル・グレイディ

ドキュメンタリー映画が好きだからという理由で、ツタヤのドキュメンタリーコーナーで、適当に手に取った1枚をレンタルしてきた。 これが近年、稀にみるほどムナクソの悪い作品だった。 アメリカにおけるキリスト教原理主義を追ったドキュメンタリー。 子供をとにかく洗脳する。 そこに選択の余地は与えない。 そもそも、選択の自由自体を否定していて、選択することの意義を完全に否定される。 私が今の日本に生まれたから、選択の自由を支持しているだけで、それ自体が間違えているという気持ちにさせられるところが怖い。 まさしく洗脳ドキュメンタリーで、多少、反対派の意見も映像には出てくるが、実にひ弱な印象。 幼い子供を学校には通学させず、キャンプに送り、洗脳の毎日。 政治的なつながりもある。 こいつらの一番怖いところは、笑顔と幸せそうにしているところ。 現代社会でストレスにさらされ、いつもコウベを垂れている人間がこの作品に登場するヤツらをみたら、影響されるやもしれない怖さ。 洗脳されてもいいから、幸せな気分になりたい。 そう思っても仕方ないパワーを持った内容。 そういう意味で、非常に危険な洗脳ドキュメンタリーである。 結局は個人の価値観なのだが、私はコウベを垂れてでも、選択の自由を支持する。 幼少期にこんな洗脳キャンプに行き、自分の人生を周りの大人に決定されたくない。 選択の自由により、自分が選択した道だからこそ、障壁があっても後悔はしないからだ。 幼い頃、洗脳を受けて、その道に進み、人生もたそがれの頃、自分の歩んできた道に疑いを感じたら、それこそ不幸の極地だ。



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# by nijibabu | 2016-09-18 00:17 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
blue(2001/日本)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
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c0073737_2315762.png『blue』(2001/日本)
【監督】安藤尋
★★
引き気味のカメラと暗めの映像。 苦手な部類の映画。 あまり見所もない。 強いて言えば、同性愛者の切ない青春時代を描いた部分だろうか。 小西真奈美が絶対に高校生に見えないのも、よろしくない。



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# by nijibabu | 2016-08-24 02:32 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
狙った恋の落とし方。(2008/中国)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
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c0073737_0184597.jpg『狙った恋の落とし方。』(2008/中国)
【監督】フォン・シャオガン
★★★★
監督が言うようにコメディではあるが、同時にヒューマンモノでもあり、恋愛モノでもある。 前半は軽いノリ。 婚活を描いた部分は、実に面白い。 不倫をしている若い女性が、不倫相手に遊び扱いされるが、その男を忘れられない。 こういう状況下で、“下落株”のオジサンと出会う。 この状況は数少ない、「オジサンもしくはブサイクな男が、美人な若い女性に近づける」状況の一つである(経験談)。 なぜなら、不倫で苦しんでいる女性って、誰でもいいから自分の話を親身に聞いてくれる人間を必要としているからだ。 だけど、それは異性として必要としているのではなく、ただ単に聞き役を探してるにすぎない。 それを男は大抵、チャンスだと勘違いする。 結局、現実には「近づけた」だけで、用が済めばお払い箱である。 だけど、本作ではお払い箱にはならなかった!最後にはオジサンと美人な若い女性が結ばれる。 これは一種の、男の願望だ。 おそらく監督の願望が投影されている。 現実はそんなには甘くはない。 だけど正直、こんなことがあってほしいとも思う。 そう思いながら観ていて、いつの間にか画面にくぎ付けになり、この作品の世界に引き込まれていた。 日頃のしがないサラリーマン生活を送っている私にとって、とても良い映画でした(笑)。



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# by nijibabu | 2016-08-14 00:20 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
海洋天堂(2010/中国)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
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c0073737_12544074.jpg『海洋天堂』(2010/中国)
【監督】シュエ・シャオルー
★★★
父親ならば、無償の愛を子供に注ぐ。 障害を持つ子だったならば、面倒がかかる分、余計にかわいいことだろう。 この作品を通じて、本当にそう思う。 ただしかし、これは間違いなく凡作だ。 強烈には心を揺さぶられない。 何かが足りない。 何だか、事実を単調に見せられている感触。 音楽に久石譲、撮影にクリストファー・ドイル、編集にウイリアム・チャンという盤石な布陣でスタッフを固めている点を考慮に入れると、ある意味、凡作以下かもしれない。 何より、グイ・ルンメイを端役に使っているのが許せない。 自閉症の青年だって、健常な男と同じ様に、年頃の女のコに恋心を持つ。 そういう描き方をしていたように思うが、せっかくグイ・ルンメイを起用しているなら、その部分をもっと掘り下げるべきだった。 グイ・ルンメイは、それに応えるだけの魅力を持った女優さんだからだ。 キャスト、スタッフの豪華な布陣を、持て余している。 話としては無難な内容だが、もっと心を強く打つ感動の名作にできなかっただろうか。 そこに不満が残る。



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# by nijibabu | 2016-07-19 13:05 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
台北の朝、僕は恋をする(2009/台湾・アメリカ・ドイツ)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
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c0073737_9331460.jpg『台北の朝、僕は恋をする』
(2009/台湾・アメリカ・ドイツ)
【監督】アーヴィン・チェン
★★★★
悪くないね、うん、悪くない。 恋愛は最高。 ヒロインのコも、自然でカワイイなんの。 色んな人間模様もからんでいて、脇役も個性的でよい。 台北の夜市も出てくるし、台北の雰囲気もよく伝わってくる。 作品としては小粒なんだけど、その小粒さがまた良いのかも。



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# by nijibabu | 2016-07-04 09:33 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
ハッピーイヤーズ・イブ(2011/中国・香港・アメリカ)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
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c0073737_22411975.jpg『ハッピーイヤーズ・イブ』
(2011/中国・香港・アメリカ)
【監督】ウィン・シャ/トニー・チャン
★★★
完全にグイ・ルンメイ目当てで鑑賞。 彼女のミニスカ姿をおがめる貴重な一本だった。 ますます好きになった! 内容としては、純愛ラブストーリーで、三姉妹のそれぞれを描いたオムニバス。 まず、長女のストーリーは不要。 宇宙を舞台にしているが、完全に浮いている。 無重力だからという意味じゃない。 三話の中で内容的に浮いている。 当然だが、アジア映画としての雰囲気が、全く出ていない。 次女、グイ・ルンメイのパート。 これはグイ・ルンメイが主演じゃなかったら、駄作。 彼女の輝きがすべて。 三女のパート。 女優と一般人男性との恋を描いた、男からしたら夢のようなお話し。 ところが、この男、相手の素性を知らぬまま付き合っていて、女優と知った瞬間、「だまされた!」と言いだし、別れようとする。 こんなのあり得るか?! 勿論、純愛モノだから、これが正しい反応なんだけど・・・ 純愛モノは好きだから、それになりには気に入ったけど、アジア映画好きとしてみると、物足りない。 もっとアジアアジアした純愛ラブストーリーを観たい。 それもグイ・ルンメイ主演で!


c0073737_22432115.jpg



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# by nijibabu | 2016-06-19 22:43 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
愛の予感(2007/日本)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
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c0073737_23342454.jpg『愛の予感』(2007/日本)
【監督】小林政広
★★★
冒頭のインタビューシーンを除き、会話の全く無い実験的な映画。 仕事と食事のシーンをひたすら繰り返す。 仕事、食事、仕事、食事、仕事・・・これらのシーンが、会話無しで延々と続く。 だが、そのシーンの繰り返しの中で、ちょっとずつ何かが変化していく。 この手法は新しいが、何しろ退屈感は否めない。 実験的映画にありがちだが、もう一度観たいとは思えない。 一回目に観た時のインパクトが全ての様な気がする。



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# by nijibabu | 2016-05-27 23:35 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
上海恋香 ~Shanghai Lianxiang~(2004/日本)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
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c0073737_22364444.png『上海恋香 ~Shanghai Lianxiang~』
(2004/日本)
【監督】野村泰夫
★★★★
男女の愛情は、国同士の政治的障壁や戦争をも越える・・・ そういったテーマの純愛ラブストーリー。 何十年も一人の相手を想い続ける。 それが本当に可能かどうかは別として、ただひたすらそれを語る。 相手方の俳優が魅力に欠けるのが難点か。 それにしても冒頭のシーンが魅力的! 伊藤歩が、下着姿で寝ているシーン。 髪の毛キレイ、お肌もキレイ。



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# by nijibabu | 2016-05-07 22:38 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
夜の上海(2007/日本・中国)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
********************************************

c0073737_0444031.jpg『夜の上海』(2007/日本・中国)
【監督】チャン・イーバイ
★★★★
日中共作ということで、親しみやすい内容になっている。 音楽が秀逸。 海外での男女の一期一会を描いた内容は、とても好き。 ヴィッキー・チャオ、ディラン・クォが、日本人俳優と共演しているのも、とても新鮮だ。 キャストがとても魅力的でもある。日本人が仕事で上海に行き、そこでひょんなことから、中国人女性と一期一会の出会いが生まれるという設定に関し、日中共作の良さが発揮されていたように思う。



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# by nijibabu | 2016-05-03 00:47 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
モンガに散る(2010/台湾)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
********************************************

c0073737_2341350.jpg『モンガに散る』(2010/台湾)
【監督】ニウ・チェンザー
★★★★
脚本が緻密。 香港映画とは、また一味違った台湾ヤクザ映画。 香港映画のように洗練された演出や、派手さはないが、人間関係の描き方や人物の掘り下げが実に丁寧。 後味はよくはない。 だが、ヤクザの世界のやるせなさは、思い切り良く描けている。 5人組の中で、チキンだった二人だけが生き残るというのも皮肉。 だけど、それがヤクザ世界に限らず、社会の構図かもしれない。



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# by nijibabu | 2016-04-26 23:43 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
最近・・・
最近、映画を鑑賞するペースが復活してきました!
全盛期には遠く及ばないですが、月に10本程度は観ることができています。

それに合わせて、当ブログの更新ペースも上げていきたいと思っています。

ごひいき頂いている皆々様、今後もどうぞ、よろしくお願い致します。


管理人
にじばぶ


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# by nijibabu | 2016-04-17 23:51 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
マダムと泥棒(1955/イギリス)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
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c0073737_23285858.jpg『マダムと泥棒』(1955/イギリス)
【監督】アレクサンダー・マッケンドリック
★★★★★
前半はコメディ色が強すぎて好きになれなかった。 婆さんも、やかましいやら、加齢臭が画面が立ち込めるやらで、好きになれず。 ところが・・・ そのコメディ的伏線が最後に爆発する。 ふざけたやかましい婆さんだからこそ、警察がとりあってくれない。 ふざけた婆さんだからこそ、物語は面白い方向に・・・ アレック・ギネスの怪演が凄まじい。 気色の悪い笑みと顔色、そして髪型からして凄い。 スター・ウォーズで彼を知った私としては、感慨深いものがある。 実に個性的で、他に類をみない役者だ。そしてこの作品、独特の、色褪せたホラー世界を堪能させてくれる。アメリカ映画でも、日本映画でも、そして現在のイギリス映画でも決して味わうことのできない、この時のイギリス映画ならではの映像で、観る者を不気味な世界へと、いざなってくれる。怖くて、面白くて、どこか滑稽で。見た目は色褪せてるけど、内容では決して色褪せない傑作!



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# by nijibabu | 2016-04-17 23:32 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
ドクトル・ジバゴ(1965/アメリカ・イタリア)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
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c0073737_23472015.jpg『ドクトル・ジバゴ』(1965/アメリカ・イタリア)
【監督】デヴィッド・リーン
★★★
単なる不倫映画ではない。 だけど、不倫が主軸にある。 戦争や政治的な大きなうねりの中で、人は翻弄され、時に不倫という過ちを犯す。 確かにそうだが、それを肯定的に捉えたこの映画を好きにはなれない。 しょせん過ちは過ちであって、しょせんは不倫である。 裏切られた妻の思いはどこへ? そこが描かれていない。 そして、映画としてみてみると、まとまりがない。 伝記的映画だから仕方ない部分があるにせよ、長い尺とあいまって、緩慢な印象が残る。 良い部分は、ロシア革命を体感できることと、大きな冬の大地が良く撮れているところと、ブロンド女性が美しいこと。



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# by nijibabu | 2016-04-02 23:49 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
ベン・ハー(1959/アメリカ)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
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c0073737_030392.png『ベン・ハー』(1959/アメリカ)
【監督】ウィリアム・ワイラー
★★★
これは実に評価の難しい作品。 壮大な映画で、飽きさせない演出は、さすがアメリカ映画の王道。 その一方で、宗教啓蒙映画としての偏りが凄まじい。 親友同士だった者が、政治的対立によって憎しみ合う関係になってしまう。 そこに救いはない。 武力で人々を制圧すると、必ず不幸がつきまとう。 一部の人間のみが良い思いをする。 これは、いつの世も共通だし、正しい描かれ方だと思う。 その一方で、広げるだけ広げた人間絵巻を、キリストの救済一つで締めくくってしまう、宗教的包括がよろしくない。 武力が不幸を生むが、それを救済するのはキリスト。 これは結末だけを言えば、単なるキリスト教映画。 考えさせられる部分が多い点で、見所は多いが、一種の問題作のように思う。 この映画を、アメリカが製作したからこそ、歴史に名を残しているだけであって、カルト宗教や小国が製作した映画なら、単なる危険映画として、後世には決して残るまい。 平和への思いは皆、同じかと思うが、平和へのアプローチは人それぞれ異なる。 この映画は、キリスト教に偏重しているという点において、障害を持ったアメリカ大作映画と言えよう。



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# by nijibabu | 2016-03-11 00:34 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
ドラゴン危機一発(1971/香港)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
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c0073737_9391629.png『ドラゴン危機一発』(1971/香港)
【監督】ロー・ウェイ
★★★★
アクションシーンは控え目で、ストーリー重視型。 だが、そのストーリーは、かなり雑。 それだと良い所なしの作品に聞こえるが、ブルース・リーが画面に出ているだけで十分楽しいし、ワクワクもする。 この時代の香港映画、そしてカンフー映画。 その味わいを堪能できる作品として満足できた。 満点には到底届かないけども、ブルース・リーが出演している香港映画なら、このレベルで十分楽しい!



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# by nijibabu | 2016-02-14 09:43 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
豚と軍艦(1961/日本)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
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c0073737_22594921.png『豚と軍艦』(1961/日本)
【監督】今村昌平
★★★
この作品って、邦画の歴史上、必ずといってもいいくらい名前の挙がる有名な作品。 だけど、意外とそんな良いとは思わなかった。 これだけ評価されている理由はよく分かる。 豪華キャスト、人物描写の細かさ、終盤のド派手な演出もあり、人間ドラマとしてもよく出来ている。 だが、しかし、これは好みの問題だろうけど、終始うるさいというか、なんだか深みが感じられない。 悪い作品では決してないのだが、心に深く突き刺さるものがない。 この時代の邦画は、全体的にレベルが高いので、本作が特別に傑出した作品だとは思わない。 よくできた作品ではあるが、邦画の歴史に名を刻む作品としての凄みは、それほど感じられなかった。



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# by nijibabu | 2016-01-13 23:02 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
仮面/ペルソナ(1966/スウェーデン)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
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c0073737_2312451.png『仮面/ペルソナ』(1966/スウェーデン)
【監督】イングマール・ベルイマン
★★★
イングマール・ベルイマンの代表作の一つ。 分かりやすいようで分かりにくい、面白いようで面白くない、何とも言えない鑑賞後感。 一度観ただけでは、その魅力を理解できそうもないが、もう一度観たいかと聞かれれば、答えはノー。 深層心理を描き、人間同士の心のぶつかり合い、心理的葛藤を描いていると思われるが、いまいち心に響かない。 いかんせん、全体的に暗すぎる。 『処女の泉』の様に、一瞬でも心奪われる美しさがあれば良いが、この作品にはそれが無い。 言ってみれば、救いようの無い世界。 映像的な独創性、音楽の効果的な使い方等、芸術的観点からみれば傑出した点も数多く見受けられるが、何度も観たい映画かどうかという観点において、私の中では高い評価を出しにくいのが正直なところ。 別に映画に対して娯楽性を求めてはいない。 ただ不快感を残す映画というものに、価値を見いだせない。 ベルイマンはこの映画に相当な力をこめたと感じる。 だが、観る者を意識して作ったかどうかという点において、疑問が残る。 芸術とは、利己的な自己表現のたまものなのかもしれないが、少なくとも私は、観る者を意識した映画を評価したい。



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# by nijibabu | 2015-12-06 23:04 | ◆映画関連 その他 | Comments(4)
のんちゃんのり弁(2008/日本)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
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c0073737_091395.png『のんちゃんのり弁』(2008/日本)
【監督】緒方明
★★★
リアルな東京、現実的な現代劇といった感じなのに、どこか平和な風が作品全体に吹いていて、結構好みな日本映画。ロケーションも良くて、東京の下町を主体にしている。実際に行ったことのある場所が沢山出てきたのも、リアルさを感じられた要因かもしれない。これはおそらく、東京を良く知っている人がロケの場所を厳選したから出来たことで、偶然ではない。現代の東京をリアルに描こうというコンセプトが感じられる。随所に出てくる様々な登場人物達も個性があって、なかなか良い。就職活動の厳しい現実の描き方、採用面接の業界ごとの違いなども、良く描かれていた。小西真奈美の魅力も堪能できた。フォトにおさめられた、スーツを着た小西真奈美の振り返る姿が、とても素敵だった。



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# by nijibabu | 2015-11-04 00:11 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
エターナル・サンシャイン(2004/アメリカ)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
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c0073737_0531971.png『エターナル・サンシャイン』(2004/アメリカ)
【監督】ミシェル・ゴンドリー
★★★
運命を分かち合った男女は、生まれ変わっても、再度結ばれる。 そんな永遠不滅の愛を、斬新な手法で表現した作品。 序盤から中盤にかけては、その突飛な内容に嫌気がさした。 「普通に恋愛絵巻を描けないのか?」 と。 「もう普通の恋愛絵巻は語り尽くされ、こんなSF色全開な手法でしか、ラブストーリーを描けない時代になってしまったのか?」 と。 確かに表現手法は風変りだし、直球勝負の恋愛モノじゃない。 だが、訴えたいことは今も昔も一緒と気づかされたラストの急展開。 このラストが秀逸。 結局、周囲の妨害や科学技術が、運命に導かれた男女二人を妨害しようとも、その男女は結ばれる運命にあるのだ、と。 さすがアメリカ映画!的な、実に巧い組み立て。 一方で、その機械的なまでに良く出来た脚本が、有機的な「恋愛」というものを描く上で、マイナスに影響したことは否めない。



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# by nijibabu | 2015-10-18 00:55 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
チート(1915/アメリカ)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
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c0073737_2313424.png『チート』(1915/アメリカ)
【監督】セシル・B・デミル
★★★★
およそ100年前の映画だと思うと、実に感慨深い。 保存状態も、この時代のサイレント作品にしては、とても良く、さすが戦勝国アメリカ。 話もよく出来ている。 “刻印”を女性に焼き付けることにより、我が物にしたかと思いきや、その“刻印”が災いして、墓穴を掘ってしまう男。 話として実によく出来ている。 早川雪洲という俳優だが、名前しか知らず、本作で初鑑賞。 ソリッド感があって、実にカッコイイ俳優。 当時、人気があったのも頷ける。 尺もコンパクトにまとまっており、サイレント映画にしては、気軽に観ることのできる作品である。



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# by nijibabu | 2015-09-23 23:15 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
【にじばぶ崖っぷち】映画に関する、ちょっとした所信表明。
皆様、ご無沙汰しております、管理人のにじばぶです。

映画にハマり始めたのが、約9年前。
それ以来、コンスタントに観てきた映画。
しかし、最近はピンチ。
あまり映画を観ることができてません。

ちなみに今年、今までに観た映画の本数は23本。
今月は、まだ1本も観ておらず・・・
いよいよ、“映画好き”としての、にじばぶの存在は危うい状況に追い込まれつつあります。

それでも、「映画感想の記事を、月に4回はアップします!」と宣言しちゃいます、、たぶん出来るだろう(笑)。
映画は観れてなくても、書き溜めた映画感想はあるので、それだけでもアップしていこうかな、と。

それで、今月は必ず1本観るぞ!、と。

あまり趣味の領域で、自分にノルマを課したくないのですが、このままだと、「若い頃はよく映画を観ていたよ」的な爺さんになってしまうので、いや、絶対そういう爺さんになりたくないので、また必ず、映画三昧の日々を復活させます!必ずや・・・

いや~、やっぱり映画って、良いもんですよね。
なんせ、夜遅くに「さぁ~て、映画でも観るか!」と、テレビをつけたあの瞬間の、ワクワク感、たまりませんからね。
映画を観ている間だけは、世知辛い世間を忘れ、自分だけの世界にドップリ浸かれるのが、映画の素敵なところ、大好きなところ。

このブログも永らく更新ペースを落としていた為に、めっきり訪問される方々も減ってまいりました(全盛期の1/5)。

なんで、とりあえずブログ復活宣言、正確に言うと、「もうちょっと頻繁に更新します!」宣言。

以上、告知まで。


管理人
にじばぶ
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# by nijibabu | 2015-09-13 23:59 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
ニックス・ムービー/水上の稲妻(1980/西ドイツ・スウェーデン)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
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c0073737_23422883.png『ニックス・ムービー/水上の稲妻』
(1980/西ドイツ・スウェーデン)
【監督】ヴィム・ヴェンダース/ニコラス・レイ
★★★
決して心地良い映画ではない。 死に直面する人間を、直視する内容。 目をそむけたくなる様な気分になる。 だがこれが現実。 人間が病でもって死にゆく様は、有名人であろうが、無名の人間だろうが、およそこんな感じだろう。 ただ、それを捉えて何になるんだろうか? ヴィム・ヴェンダース自身も、それを自問自答したに違いない。 ヴィム・ヴェンダース自身が迷いながら撮っているから、観ているこちらも困惑せざるを得ない。 確固たる信念を持って、ニコラス・レイをカメラに収めたなら、それを観ている人間(観させられている人間?)も、もっと覚悟をもってこの作品を観られただろうに相違ない。 でも、そのヴィム・ヴェンダースの素直さに、人間らしさを感じる。



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# by nijibabu | 2015-09-13 23:43 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
大河のうた(1956/インド)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
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c0073737_0564352.png『大河のうた』(1956/インド)
【監督】サタジット・レイ
★★★
前作『大地のうた』に比べると遥かに楽しめたが、とにかく本作でも登場人物が死にまくる。 決して明るいとは言い難い内容。 受難の日々を描き、着実に成長していく主人公オプーの姿が描かれる。 当時のインドの世界観が伝わってくる雰囲気は特筆もの。 映画を観ている間は非常にその世界に引き込まれる。 この母親、苦労して貯めたへそくりを、息子の学資の為に提供する辺りは素晴らしいが、いかんせん、子離れできてない。 子離れできていないからこそ、寂しさも増す。 ある種の負の連鎖。 一方の息子。 帰省した時、わざと都会に戻るのを一日遅らせる辺りは素晴らしいが、いかんせん、母親に対して配慮が足りない。 年端もいかない息子だから仕方ないのかもしれないが・・・ 母と息子の感情の行き違いが巧く描かれているが、全体的に漂うその無常感に嫌気がさした。 確かに一つの起こり得る現実を的確に描いてはいるが、あまりに悲しい物語だ。 貴重な時間を割いて観る映画としては、個人的に不適切な作品だった。




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# by nijibabu | 2015-08-12 00:57 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
ハメット(1982/アメリカ)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
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c0073737_2351870.png『ハメット』(1982/アメリカ)
【監督】ヴィム・ヴェンダース
★★★
ハードボイルト作品ではあるが、その演出がイマイチ。 アメリカとヨーロッパスタイルが喧嘩している感じ。 良い方向に融合できたとは言い難い。 一昔前に深夜放送枠でよく放映されていたB級洋画を、何となく観た時の気分に近い、鑑賞後の満足度。



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# by nijibabu | 2015-07-23 23:53 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
シーサイドモーテル(2010/日本)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
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c0073737_2326452.jpg『シーサイドモーテル』(2010/日本)
【監督】守屋健太郎
★★★★
脱力して観られる日本映画で、個人的には素直に楽しめた。 「人を不幸にする真実よりは、人を幸福にする嘘の方が良い」 これが本作のテーマ。 群像劇スタイルでもって、このテーマをとことん突き詰めるというより、散乱させる。 とにかく登場人物が豪華で、めまぐるしい展開も飽きさせない。 ただ、少々疲れたかな。 なんというか、「人を幸福にする真実」が一番にいいに決まってるからね。 そういう意味では、不毛なテーマの掘り下げかもしれない。



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# by nijibabu | 2015-05-06 23:27 | ◆映画関連 その他 | Comments(4)
赤い鳥逃げた?(1973/日本)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
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c0073737_072077.jpg『赤い鳥逃げた?』(1973/日本)
【監督】藤田敏八
★★★★
70年代の日本映画には独特の味わいというか、個性がある。 おそらく時代を反映しただけで、意図的に演出されたものではない。 だけど、70年代の日本映画には、それ以前の日本映画全盛期にもなく、その後の洗練された21世紀にもない、稀有な個性的魅力を感ずる。 本作は、まさにその時代的魅力が発揮されている作品である。 風来坊の男女3人が、あてのない生活をしている。 おそろしくけだるく、そして将来性のない生活。 お互いの詳しい素性も知らない。 この設定がまた、70年代の日本映画っぽくて良い。 悪役たる会社の重役たち。 この人たちも、ステレオタイプ的な面白さがある。 フェンダーミラーの社用車に乗り、高そうなスーツを身にまとい、悪だくみをしている。 そして喧嘩になると、途端に弱い。 こいつらに暴力をふるう原田芳雄が、またかっこいい。 ストーリーは大したものではなく、ラストの破綻的なオチも何だか物足りない。 でも仕方ない。 70年代の、この系統の日本映画の中身なんて、大体こんなもんだ。 本作を観ていると、なんだか不思議と同時代の香港カンフー映画を思い出す。 良い意味でのチープ感、内容より勢い重視の作り。 観た後の満足度は低いが、不思議と定期的に観たくなる魅力を感じる。



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# by nijibabu | 2015-03-31 00:07 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)