古今東西の名作・傑作をジャンルを問わず貪欲に鑑賞しています。オススメな作品のご推薦、コメントも大歓迎です!
by nijibabu
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◆好きな映画作品
★10点満点(順不同)
地球で最後のふたり
ナイト・オン・ザ・プラネット
太陽はひとりぼっち
キッズ・リターン
恋する惑星
ピクニック(1936)
乱れ雲
★9点(順不同)
[Focus]
ダウン・バイ・ロー
新・仁義の墓場
都会のアリス
網走番外地
ぼくの小さな恋人たち
他人の顔
ニュー・シネマ・パラダイス
祇園囃子
残菊物語(1939)
穴(1960)
ビューティフル・デイズ
幕末太陽傳
ある殺し屋
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街の灯(1931)
晩菊
誓いの休暇(1959)
妻は告白する
眼には眼を
月はどっちに出ている
ゆきゆきて、神軍
モダン・タイムス
恐怖の報酬(1953)
君と別れて
劇場版 フランダースの犬
幸福の黄色いハンカチ
パイラン

◆好きなシリーズ映画
STAR WARS
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【俳優】
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金城武
成田三樹夫
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フランキー堺
池部良
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【女優】
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デルフィーヌ・セイリグ
アヌーク・エーメ
ヘレン・ハント
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フィオナ・シッ
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佐藤友美
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原田知世
椋木美羽
【スポーツ選手】
レノックス・ルイス
ハリド・ハヌーシ
ヒシャム・エルゲルージ
坂本直子
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江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間
c0073737_20381712.jpg江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間
(1969年)
上映時間:99 分
製作国:日本
ジャンル:ホラー

監督: 石井輝男
企画: 岡田茂
天尾完次
原作: 江戸川乱歩
脚本: 掛札昌裕
石井輝男
撮影: 赤塚滋
美術: 吉村晟
編集: 神田忠男
音楽: 鏑木創
助監督: 依田智臣

 
出演:吉田輝雄,由美てる子,土方巽,葵三津子,小畑通子,賀川雪絵,小池朝雄,英美枝,小山陽子,木山佳,田仲美智,笈田敏夫,近藤正臣,加藤欣子,高英男, 由利徹,大木実 ほか

*****************************************************
【解説】
「パノラマ島奇談」をベースに、江戸川乱歩の諸作を取り入れた怪奇ドラマ。乱歩的な雰囲気にあふれた秀作。
(allcinema ONLINEより)
*****************************************************

本日、念願の新文芸坐へ行き、「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」を観てきた。

まずは、新文芸坐の印象から。
池袋の怪しい一角にあるということで、期待して向かった。(笑)

JR池袋駅の東口改札を出てすぐに左に曲がり、ちょっと行ったところを左に曲がると、早くも怪しい雰囲気に。
その一角の入り口にはテレクラやビデオ鑑賞室といった、怪しいお店が立ち並んでいる。

そしてすぐに新文芸坐は姿を現した。
建替えをしたばかりということで、建物自体は非常に綺麗。

でも、意外だったのはその大きさ。
普通の映画館並みに大きいのだ。
浅草の“名画座”的な小規模映画館をイメージしていただけに、これは少し面食らった。

というより、微妙にガッカリもした。
新しくてもいいから、もう少しこじんまりとしていて、少しお忍び的で淫靡な感じの映画館を期待していただけに。

中に入ったら、早くも怪しい客層ばかり(笑)。
さすがは「石井輝男」の追悼特集上映に集まる人達だ。

3Fということなのでエレベーターで上がろうとすると、思いがけない混雑ぶり。
まあ、階段でもいいか、と階段を目指す。

すると・・・
なんと、1Fまで行列が伸びているではないかっ!!

これは完全に予想を裏切られた。
いくら“キング オブ カルト”、石井輝男監督の追悼上映とはいえ、こんなにまで混んでるとは思ってもいなかったのだ。(汗)
あきらめて、列の最後尾へ。

私は時計に目を遣った。
上映時刻を間もなく過ぎようとしている。
なのに、列はちっとも前へ、いや、上へ進んでいかない。

あまりの混雑の為、上映時刻に客の入場が間に合わない状況だった。
座れるか不安になったが、何とかギリギリ座れた。

「それでは上映を開始いたします。」
のアナウンスが流れる。
後ろを見渡すと立ち見が。(汗)

最新のメジャー映画じゃあるまいし、立ち見が出るとは・・・
しかもミニシアターとかじゃなく、普通に立派な映画館だというのに、何たることだ。
どうやら私は、石井輝男人気を侮っていたようだ。

そして上映開始・・・
評判通りの“カルト”映画であった。

それにしても苦痛だったのは、隣の客が“キチガイ野郎”だったこと。(この作品に敬意を表し、敢えて伏字ナシで。笑)

とても笑うようなシーンでないところで笑い出すのだ。
しかも頻繁に。

99分の間じゅう、ずっとその笑い声に悩まされ、席が2列目であったこと、映画の内容自体が濃かったことと相まって、非常に疲弊した。

映画そのものも「カルト映画」だったが、隣りの客も「カルト客」だったというわけだ。(謎)

ラストの有名な「花火シーン」は確かに凄かった。
あれはやり過ぎだ。(笑)

でもこれでやっと“キング オブ カルト”、石井輝男監督の代表作『恐怖奇形人間』を観ることができたのだ。
それだけで十分満足である。



★参照★
作品レビュー目次

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宿題映画リスト
浅野忠信 作品リスト
 

 
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by nijibabu | 2005-10-29 20:43 | ◆映画レビュー
さすらい(1957)
c0073737_19524015.jpgさすらい』(1957年)
上映時間:102 分
製作国:イタリア
ジャンル:ドラマ

監督: ミケランジェロ・アントニオーニ Michelangelo Antonioni
脚本: エンニオ・デ・コンチーニ Ennio de Concini
エリオ・バルトリーニ
ミケランジェロ・アントニオーニ Michelangelo Antonioni
撮影: ジャンニ・ディ・ヴェナンツォ Gianni Di Venanzo
音楽: ジョヴァンニ・フスコ Giovanni Fusco
 
出演: スティーヴ・コクラン Steve Cochran
アリダ・ヴァリ Alida Valli
ドリアン・グレイ Dorian Gray
ベッツィ・ブレア Betsy Blair
リン・ショウ

*****************************************************

最近、かなりハマりつつある監督、“アントニオーニ”作品の中から「さすらい」をレビュー。

1957年の作品で、しかも特別メジャーな作品というわけでもないので、画像の状態は良いとは言えなかった。

でも最近は1950年代~60年代のモノクロ作品を見慣れてきたせいか、大して苦にならなかった。
むしろ、アントニオーニ地獄にぐいぐいと引き込まれてしまった。

スティーヴ・コクラン演じる主人公の男はかなり横暴なキャラで、(内縁の)妻に暴力ばかり振るっている。
とてもじゃないが、共感できるような主人公ではない。

しかしただ単に乱暴な亭主かと言えばそうでもない。
一人娘をかわいがったり、妻に捨てられ弱いところを見せたりするのだ。
主人公の見せるこの「ギャップ」がとてもよかった。

妻に捨てられ、小さい娘を連れて「さすらい」の旅に出る辺りから、“ロードムービー”的な色を帯びてくる。

旅先で仕事を見つけるのだが、娘のことを考えて仕事をするのをやめてしまう。
なんて娘想いの父親なんだ・・・と思いきや、今度は唐突に娘を母親の元へ送ってしまったりと相変わらずハチャメチャな主人公。(笑)

ネタバレになるので敢えて明確には書かないが、最後は悲劇的な結末を迎えてしまう。
結局、最後まで優しい人なんだか何なんだか分からないキャラで、最後まで主人公に対して共感することができなかった。

しかし、何故だか主人公に対して愛着を感じた。
時折見せる「弱さ」みたいなものが、日頃横暴なキャラだけに際立ち、そこから人間味を感じ取ることができたからではなかろうか。

なんか最後まで救いようのない話で終始するんだけど、単純なハッピーエンドではないだけに、かえって心に残る一本となったようだ。



★参照★
作品レビュー目次

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浅野忠信 作品リスト
 

 
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by nijibabu | 2005-10-28 19:49 | ◆映画レビュー
ピエル・パオロ・パゾリーニ ソドムの市
c0073737_22162985.jpgピエル・パオロ・パゾリーニ ソドムの市』(1975年)
上映時間: 118 分
製作国: イタリア
ジャンル: ドラマ


監督: ピエル・パオロ・パゾリーニ Pier Paolo Pasolini
製作: アルベルト・グリマルディ Alberto Grimaldi
原作: マルキ・ド・サド Marquis De Sade
脚本: ピエル・パオロ・パゾリーニ Pier Paolo Pasolini
セルジオ・チッティ Sergio Citti
撮影: トニーノ・デリ・コリ Tonino Delli Colli
音楽: エンニオ・モリコーネ Ennio Morricone
 
出演: パオロ・ボナチェッリ Paolo Bonicelli
ジョルジオ・カタルディ
カテリーナ・ボラット Caterina Boratto
アルド・ヴァレッティ
ウンベルト・P・クィナヴァル

*****************************************************

欧州の著名な映画監督の、1950年代~1970年代にかけての作品を必死になって観まくっている昨今であるが・・・

この作品を落とすわけにいかぬ・・・という事で、意を決して『ピエル・パオロ・パゾリーニ ソドムの市』を鑑賞。

最初は避けて通ろうと心に決めていた作品であったが、意識すれば意識する程、観ずにはいられなくなってしまった。(苦笑)
しかし、それだけ魅惑的で、金字塔的な作品であるのは確かである。

さて感想だが。。(汗)

まあ、「汚い」ということで。(笑)
でも、それだけでは終わらない作品でもあった。
これは予想外。

とにかく人間の究極の欲望を追求した作品だ。
恥や外聞、道徳心、そういったモノを一切排除し、欲望の限りを尽くす“主人公”達。

しかし、現在の日本においては、「その手」のビデオや雑誌は簡単に手に入る。

ただ単にお下劣で下品な映像を観たいのならば、この作品を観る必要なんかないと思う。
そんなにとことん気持ちの悪い映像を追求しているわけでもないからだ。

それよりこの作品は、人間の奥底に眠る、もしかしたら誰しもが持っているかもしれない“変態的欲求”を表現しているのだ。

そういう観点で観れば、ただ単に「汚い映画」では終わらず、何かを発見できる作品となるかもしれない・・・



★参照★
作品レビュー目次

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浅野忠信 作品リスト
 

 
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by nijibabu | 2005-10-27 22:11 | ◆映画レビュー
“ラーメン屋ランキング”更新、267-269軒目。
【267軒目】
<食べに行った日>(2005.10.21)
栄福★担々麺(墨田区)  8.7点

墨田区は「錦糸町」駅が最寄りの「栄福」という店に行ってきた。ここは「取材拒否店」なのだそうだが、実際行ってみたら、こぎれいな中華料理屋といった感じのお店で、イメージとだいぶ異なっていた。これは推測だけど、建て替えとかしたんじゃないだろうか?!(もし違っていたら遠慮なくご指摘下さいませ。)「ここの担々麺はスゴイ」との事前情報を持っていたので、その「担々麺」を迷わず注文した。ラーメンの上にたけのこや野菜類を炒めたものが、あんかけ状にのっている。生姜の香りがかなり強く、食欲を非常にそそられた。辛さは強めで、これも食欲を増進させる。食べている間にも体がポカポカと温まっていくのが分かった。この日は寒かったので、とても心地良かった。「ラーメン屋のラーメン」ではなく、「本格中華料理屋のラーメン」であった。他にも豊富な「中華料理的ラーメン」が揃っており、家が近ければ何度でも通いたくなる感じであった。非常に満足感がある一杯であったし、体も温まり幸せ感に浸れる一杯であった。高得点の8.7点を献上!


【268軒目】
<食べに行った日>(2005.10.23)
バクエン(中野区)  - 点

中野区は「中野駅」駅が最寄りの「バクエン」に行ってきた。この店に行った理由は、とあるラーメン通(面識はナシ)のHPで、10点満点の10点がつけられていたから。ラーメン本の様に写真があるわけではなかったので、この人とラーメンの好みが合っていない限り、はっきり言ってリスクの高い中野への遠出であった。期待と不安が入り混じった状態で入店。店内は広く、非常に清潔感がある。塩ラーメンを注文した。ここは塩など、あらゆる素材にこだわりを持っているらしいが、私の好みには合わず(笑)。素材にばかりこだわっても、おいしく感じなければ意味はナシ(爆)。もっとも、ホンモノのラーメン通には分かる味なのかもしれない。そういう観点で観れば、私はまだまだ勉強不足かも。


【269軒目】
<食べに行った日>(2005.10.26)
らーめん・このはずく(神奈川県横浜市)  7.7点

神奈川県横浜市の鶴見区にある有名店、「らーめん・このはずく」に行ってきた。6時開店とのことだったが、6時を5分回っても店内に入れてもらえず、味とは別の意味で早くも悪印象(苦笑)。「特製塩ラーメン(オリジナル)」を注文した。スープはとても透明度が高く、塩分濃度も絶妙な加減。麺も自家製である。しかし、車で2時間かけてきた分の満足度を得られたかと言えば疑問。おいしいけど、イマイチな満足度に対して7.7点を献上。


(カテゴリ欄から、“ラーメン屋ランキング”を選択すれば、ランキング表をチェックできます。)
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by nijibabu | 2005-10-27 21:44
東京23区『紀行』シリーズ<5>・・・荒川紀行(荒川区)
今年の夏、都電荒川線に乗って「荒川区荒川」という場所に行った。

元々の最終目的地は「三ノ輪」という場所だったのだが、途中下車をした為に、思いもがけず散策することになったのだ。
まだ夏真っ盛りの、8月28日のことであった。

c0073737_19474564.jpgc0073737_19475218.jpgc0073737_1947593.jpg
【写真左】都電荒川線の車窓からの風景。地面にうっすらと見えるのが、アスファルトに埋め込まれた“線路”だ。
【写真中】すぐ脇を車が通り過ぎた。東京の中心部をはしる都電荒川線だが、これだけ交通量の激しいご時世においては、常に危険と隣り合わせの状況だ。でも、そのハラハラ感が乗っていて楽しかったりもするのだ。
【写真右】対向車両が都電の“停留所”から出発するところ。


乗ったのは「面影橋(おもかげばし)」という風流な名の停留所だ。
ちなみに、JR山手線「高田馬場(たかだのばば)」駅から歩いて10分前後の場所にある停留所だ。

私はいつも「高田馬場」駅から、この「面影橋」停留所まで歩いて行くことにしている。
その道中も併せて楽しむことにしているのだ。

****************************************************

「面影橋」から終点の「三ノ輪(みのわ)」まで都電で行く予定だったが、車内が非常に混雑していた為しびれを切らし、「町屋(まちや)」で途中下車した。

こういった“思いつき”が、言ってみれば私の都内散策における“極意”だ。
この思いつきによる行動こそが、思いもかけない「出会い」を演出するのである。

都内区分地図を持っていたので、「町屋」で途中下車しようとも、目的地である「三ノ輪」に歩いて着ける自信があった。

それに「町屋」という、初めての街を散策する楽しみもあったのだ。

****************************************************

こうして私は、「町屋」という街に生まれて初めて降り立つことになった。

停留所を降りて、都電の踏み切りを渡った。
相当に活気のある街で、とてもワクワクした。

停留所からしばらく歩いたところに、「タイ焼き」のお店があった。
さすがは下町である。

いや、下町でなくともタイ焼きの店なんかどこにでもあるか・・・
しかし、タイ焼きのお店一つで下町を意識させてしまうところが、さすがホンモノの下町である。
“下町”に酔いしれる私であった。

1個80円だったか、100円だったか。
とにかく、値段の割にアンコが沢山入ったタイ焼きで、とってもおいしかった。
感動だ。

タイ焼きをほおばりながら、都電沿いをひたすら歩いた。

住所表示を確認すると、「荒川区荒川」と書いてあった。
ここが「荒川の中の荒川」なのか?!

よく分からないが、とにかく“雰囲気”が物凄い。
これでもかこれでもかと、“荒川区を感じさせる物件”が目白押しだったのだ。

c0073737_2017895.jpgc0073737_20173256.jpgc0073737_20195810.jpg
c0073737_2020631.jpgc0073737_2020152.jpg
【写真上段左】沢山見受けられた「長屋風」な木造建築物。素晴らしい。
【写真上段中】こちらも雰囲気出まくりの家屋。これも素晴らしい。
【写真上段右】遠くに見える“下町の風物詩”である「銭湯の煙突」。これを見れないと、荒川区に来た気がしない私。
【写真下段左】煙突を頼りに銭湯の目の前に到着。
【写真下段中】銭湯の建物自体は、いたって「普通」だった。(笑)


こうして私は「荒川区荒川」という、“キング オブ アラカワ”の町並みを堪能した。
そして無事、本来の目的地である「三ノ輪」へと到着したのであった。
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by nijibabu | 2005-10-25 20:26
中毒
最近は、「ラーメン中毒」と「映画中毒」になっている。

ラーメンは、おそらく「禁煙」(2年近く)の代替的な影響。
映画は、「無職時代」に時間を持て余し映画を観まくったのがきっかけで、そのままパワーアップして現在に到っている感じ。

どちらも一人で普通に楽しめてしまう。
誰かと食べたり、観たりする必要性を感じないのだ。

ただし、ラーメン食べすぎは体を壊すという問題点がある。
映画に関しては、ラーメンほど顕著な問題点は無いものの、観ている作品が「50年代~70年代のヨーロッパ作品」がほとんどである為、周りの友人と「映画談義」が出来ない。

ブログつながりで知り合った方々と談義をしたり、レビューサイトで他人の感想をチェックしてみたりすることはできるので、救いはあるが。


ラーメンはともかく映画に関しては、これからもずっと継続していきたい趣味である。
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by nijibabu | 2005-10-25 01:00
いよいよ・・・
いよいよ石井輝男の追悼特集上映の日が近づいてきた。

上映する映画館は、池袋にある新文芸坐というところ。
初めて行く場所なので、ちょっとドキドキわくわく。

上映作品はこんな感じ。


10/29(土)「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」「徳川いれずみ師 責め地獄」
10/30(日)「徳川女系図」「徳川女刑罰史」
10/31(月)「黄色い風土」「実録三億円事件 時効成立」
11/01(火)「花と嵐とギャング」「恋と太陽とギャング」
11/02(水)「ならず者」「いれずみ突撃隊」
11/03(木)「黒線地帯」「黄線地帯」
11/04(金)「リングの王者 栄光の世界」「やさぐれ姐御伝 総括リンチ」
11/05(土)「ポルノ時代劇 忘八武士道」「直撃地獄拳 大逆転」
11/06(日)「残酷・異常・虐待物語 元禄女系図」「明治・大正・昭和 猟奇女犯罪史」
11/07(月)「網走番外地 望郷篇」「網走番外地 大雪原の対決」
11/08(火)「やくざ刑罰史 私刑」「肉体女優殺し 五人の犯罪者」
11/09(水)「女体桟橋」「セクシー地帯」
11/10(木)「無頼平野」「ねじ式」
11/11(金)「地獄」「盲獣VS一寸法師」


観てみたい作品は赤字で表示してみたけど、観たい作品をどんどん増やしていくうちに、ほとんど全部になってしまった^^;;

こりゃあ、お金もかかる上に、仕事後に観に行くので色んな意味でキツくなりそうだなぁ(汗)
でもせっかくの機会だから、観たい作品は全部観たいしねぇ~。
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by nijibabu | 2005-10-22 22:32 | ◆映画関連 その他
“ラーメン屋ランキング”更新、263-266軒目。
【263軒目】
<食べに行った日>(2005.10.13)
らいおん(府中市)  - 点

調布といえば「ゴリラ」、府中といえば「らいおん」の(謎)、府中市は「府中駅」が最寄りである「らいおん」に行ってきた。店内は活気がり、接客も良好。移転したばかりらしく店内も清潔感があった。しかし、自家製麺とやらの、やや太めの“ふにゃふにゃ麺”が好みに合わず。


【264軒目】
<食べに行った日>(2005.10.16)
竹の家(八王子市)  - 点

八王子の有名店、「竹の家」に行ってきた。最寄り駅は中央線の「八王子駅」。かなりの老舗だ。ようやく来ることができて一安心。だけど、安心できただけで満足はできなかった。昔懐かしいアッサリ醤油だが、他の八王子系ラーメンよりスープに旨味が感じられず、不満足。縮れが非常に強い特注麺は個性的だが、縮れが強烈なだけでコシはなし。


【265軒目】
<食べに行った日>(2005.10.16)
たまぞう(府中市) 7.2点

自宅から府中方面に出る時、大通り沿いにいつも混雑しているラーメン屋があり、いつか行ってみようと思っていた。混雑の原因は学生のようで、近くには大学がいくつかある。「とんこつ」「醤油」「みそ」の3種類の中から、ラーメンを選択できる。私は一番人気であるらしい「とんこつ」を選択した。ナッツがふりかけてあり、スープも独特のまろやかさがあって美味しい。ただ、「ラーメン通を唸らせる」ほどのレベルではなく、あくまで「大学生のキャンパスライフを彩る程度」のレベルだ(何)。でも、その個性あるスープとビジュアルに敬意を表し、7.2点を献上。


【266軒目】
<食べに行った日>(2005.10.19)
めとき(新宿区)  - 点

c0073737_19371573.jpg新宿区は大久保にある、“取材拒否店”“行列店”“セルフ会計店”、の「めとき」に行ってきた。ここも長年、宿題だったお店で、ようやく行けてそれだけで満足。“住宅街の真ん中にひっそりと佇む”といった趣きで、こういう店に並んでいるとそれだけでラーメン通になれた気がする(笑)。「永福大勝軒」での修行経験があるらしい店主が、たった一人で行列店をきりもりしている。量が非常に多く、スープもなみなみと入っている。しかし、麺が中細ちぢれ麺で、なおかつ柔らかすぎで好みに合わず。スープもにぼしの香りはよく出ているが、味に深みが感じられなかった。個人的には、「永福大勝軒」の方が断然好き。


(カテゴリ欄から、“ラーメン屋ランキング”を選択すれば、ランキング表をチェックできます。)
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by nijibabu | 2005-10-20 19:37
ビデオデッキのヘッド
最近、尋常じゃなく映画を観ているせいか、昨晩ビデオデッキが悲鳴を上げました。
突然、画面が“砂嵐”状態になってしまったのです。

*******************************************************

いつもの悪い癖で、

「なんで壊れたんダョー、買い替えカョー」

とか思ったけど、そんなんで買い替えていたのは、バブリーな頃の私。(謎)
今の経済状態でそんな事をしていたら、破産してしまう。

なので、気分を落ち着かせ、冷静に考えてみた。

「ヘッドかな・・・」

普通に思いついた。

本日、仕事が終わった後、一直線に帰宅。
車で自宅近くのコジマに行った。
そして、「ヘッドクリーニングテープ」を購入。

昔からビデオデッキって所有してたけど、ヘッドのクリーニングなんてした記憶がない。それでも問題はなかったのに・・・とか思いながらも、とにかく直すのが先決だ。まぁ、よい。

簡単に説明を読んで、テープを挿入。
再生・・・

「おぉぉっ!!」

直った!!(嬉)

ホッと安堵の一息。
早速、昨日観ていた続きを観ることに。
すると同じ箇所で、またもや“砂嵐”状態に・・・(汗)

「なんでやねーん!」

まあ、いいか。
またテープで掃除すればいいだけだし・・・
再度、クリーニングテープをデッキに挿入。

「ええ?!あ?」

今度はいくらクリーニングテープを再生しまくっても、画面が綺麗にならず。
完全におかしくなってしまったようだ。(汗)

仕方ないので、意を決してビデオデッキのふたを開けてみることにした。
説明書には、

「決して本体を開けたりせず、お買い上げのお店までお持ち下さい。」

の文字。(爆)

そして、ヘッドを掃除しようと思ったのだが、どれがヘッドなのか分からない。(爆)

適当にピカピカした場所を「ティッシュ」で掃除した。
(注)本当は、「麺棒」を使うべきです。

アルコールが無かったので、アルコール度数47度の「ボンベイサファイア」を代用。(爆)
よい子は真似しないで下さいね。(素)

そして、試しに再生・・・

「おぉぉ!!」

見事、画像がクリアに!
ばんざーい!!

フタを閉め、無事、我がビデオデッキは復活しましたとさ♪


しかし、『いますぐ抱きしめたい』のレンタルビデオテープ、悪質な汚れ方だなぁ・・・^^;
まあ、エンドロールが観れなかっただけだからよかったけども。(苦笑)
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by nijibabu | 2005-10-17 20:49
沖縄移住記【No.1】
(2004.2.3)
バイクと共にフェリーで沖縄へ・・・

これは自身、二回目の経験だ。
前回は、スクーターを持っていった。

今回は、「移住」ということで、どうしてもバイクが必要だった。
何しろ、沖縄には電車がない。
不動産屋めぐりをするにしても、バイクがあれば便利だ。

あと、2000年の沖縄滞在時には、あっという間に自分のバイクを盗まれてしまった。(沖縄滞在記<その4>参照)
「自分自身のバイクで沖縄をはしる」ってのを、ほとんどできなかったのだ。
今度こそ、それを実現したかった。

しかし、フェリーによる沖縄までの行程は、かなり退屈で過酷な旅である。
何しろ、44時間、軟禁状態だ。
オシャレな客船というわけでもないし。

でも、それなりに情緒もある。
飛行機でひとっ飛びもラクチンだが、船で一歩一歩、沖縄へ近づくってのも、味があってなかなかよろしい。

特に、今回は、沖縄移住実現への第一歩という意味合いもある。
フェリーで沖縄まで出るのは、大変だと分かっていたが、敢えて実行した。

まずは、自宅から有明埠頭まで、都内をバイクで疾走。
有明埠頭(東京湾)という場所から、那覇新港までのフェリーが発着しているのだ。

しかし、この時分は、まだ二月。
しかも、東京だ。
寒い。
とても、バイクで疾走する気候ではない。
でも、気合いを入れて、一時間ばかりバイクではしった。

すると、雨がポツリ、ポツリ・・・(汗
それはまるで、「波乱の幕開け」を告げるかの様な雨だ。
少なくとも、私にはそう感じられた。(笑)

ちょっと道に迷いつつ、有明埠頭に到着。
少し遅刻気味。
三日に一度しか、沖縄いきのフェリーは出ないので、遅刻でもして乗り遅れたら一巻のおしまい。
焦りつつ、発着所で乗船手続きを行った。

相変わらずの最悪な対応。
前回もそうだった。
荷物や車等をメインにしているだけあって、個人の利用客への対応は、必要以上に悪い。
別にそこまで無愛想にしなくてもいいじゃん、、、くらいな感じ。(苦笑)

でも、とりあえず間に合ったようだから、OK。
バイクを指示された場所に置き、出航を待った。
下の写真は、その時のワンショット。


c0073737_1464046.jpg☆沖縄関連・携帯電話ショット(1)
←雨の降る中、船をバックに携帯で撮った、我が愛車。
車種は、HONDA「NSR-80・レプソルカラーリングモデル」。最終型。98.3ccにボア・アップ(改造)済み。数年前に埼玉県所沢市の中古バイク屋まで、わざわざ探しにいき、買い付けたこだわりのバイク。元々30万円(販売中止)のものを、中古で30万円にて購入した。つまり、ちょっとしたプレミアがついている。ただし、「状態」は悪い。いわゆる、じゃじゃ馬だ^^


(次回、【No.2】へ続く)



☆“沖縄移住記”の全記事はこちら☆
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by nijibabu | 2005-10-15 00:52