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by nijibabu
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Profile
◆なまえ
にじばぶ
◆性別

◆出身地
東京都下
◆現住所
東京都下

◆好きな映画監督
成瀬巳喜男
溝口健二
石井輝男
川島雄三
ペンエーグ・ラッタナルアーン
トラン・アン・ユン
ミケランジェロ・アントニオーニ
ピエル・パオロ・パゾリーニ
ジャン・ユスターシュ
ジム・ジャームッシュ
ウォン・カーウァイ(王家衛)

◆好きな映画作品
★10点満点(順不同)
地球で最後のふたり
ナイト・オン・ザ・プラネット
太陽はひとりぼっち
キッズ・リターン
恋する惑星
ピクニック(1936)
乱れ雲
★9点(順不同)
[Focus]
ダウン・バイ・ロー
新・仁義の墓場
都会のアリス
網走番外地
ぼくの小さな恋人たち
他人の顔
ニュー・シネマ・パラダイス
祇園囃子
残菊物語(1939)
穴(1960)
ビューティフル・デイズ
幕末太陽傳
ある殺し屋
飢餓海峡

街の灯(1931)
晩菊
誓いの休暇(1959)
妻は告白する
眼には眼を
月はどっちに出ている
ゆきゆきて、神軍
モダン・タイムス
恐怖の報酬(1953)
君と別れて
劇場版 フランダースの犬
幸福の黄色いハンカチ
パイラン

◆好きなシリーズ映画
STAR WARS
男はつらいよ

◆お気に入り
【俳優】
浅野忠信
アラン・ドロン
レスリー・チャン
金城武
成田三樹夫
市川雷蔵
フランキー堺
池部良
内田裕也
【女優】
モニカ・ヴィッティ
デルフィーヌ・セイリグ
アヌーク・エーメ
ヘレン・ハント
ケリー・チャン
フィオナ・シッ
グイ・ルンメイ
木暮実千代
香川京子
橘ますみ
司葉子
杉葉子
佐藤友美
中山忍
原田知世
椋木美羽
【スポーツ選手】
レノックス・ルイス
ハリド・ハヌーシ
ヒシャム・エルゲルージ
坂本直子
【東京23区】
港区麻布永坂町
品川区東五反田5丁目
荒川区南千住8丁目
【建物】
同潤会アパート
九龍城砦
【乗り物】
都電荒川線

◆相互リンク
時代の情景
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鑑賞映画リストを更新。(2007.5.31)
映画採点表を更新しました。
(今回の新規追加作品は、リスト内において緑色で表示しています。)

インビジブル・ウェーブ』(ペンエーグ・ラッタナルアーン)
瀧の白糸』(溝口健二)
キル・ビル』(クエンティン・タランティーノ)
キル・ビル Vol.2』(クエンティン・タランティーノ)

の4本です。



【参考】
浅野忠信 作品リスト
宿題映画リスト
お気に入り映画一覧

作品レビュー目次
 
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by nijibabu | 2007-05-31 11:20 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
インビジブル・ウェーブ
c0073737_18113580.jpgインビジブル・ウェーブ』(2006)

上映時間: 115分
製作国: タイ/オランダ/香港/韓国
初公開年月: 2007/05/26
ジャンル: ドラマ/犯罪


監督: ペンエーグ・ラッタナルアーン

脚本: プラープダー・ユン
撮影: クリストファー・ドイル
美術: サクシー・ジャンランシー
音楽: フアラムポーン・リッディム
出演: 浅野忠信
カン・ヘジョン
エリック・ツァン
光石研
マリア・コルデーロ
トゥーン・ヒランヤサップ
久我朋乃
***********************************************
 「地球で最後のふたり」のペンエーグ・ラッタナルアーン監督が再び浅野忠信を主演に迎えて贈る国際色豊かなアジアン・ロードムービー。脚本のプラープダー・ユン、撮影のクリストファー・ドイルはじめスタッフ陣も再結集。
 共演には韓国のカン・ヘジョン、香港のエリック・ツァン、日本の光石研。愛する人を自ら殺した男が、罪悪感を抱えて旅立った異国の地で不思議な人々と出会うさまを描く。
 香港のレストランで料理人として働くキョウジは、店主であるボスの妻と秘密の情事に溺れていた。しかし、ボスから彼女の殺害を命じられ、やむなく毒殺を実行する。任務を果たしたキョウジは、ボスから休暇を言い渡され、タイのプーケット島へと向かう船に乗り込む。船上で彼は、ミステリアスな女性ノイと出会うが…。
(「allcinema」より)
***********************************************

『地球で最後のふたり』は私にとってマイベストな映画。

その『地球で最後のふたり』と同じ監督、同じカメラマン、同じ脚本家、そして主演も同じ浅野忠信で撮られた本作。


『地球で最後のふたり』で感動し、「次回作も同じスタッフで撮る」というニュースを入手してから待つこと、実に3年余り。

この『インビジブル・ウェーブ』という作品を観るために、私は3歳も歳を取ってしまったのです。

そして2007年5月26日は、記念すべき日本での初公開日。

気合いを入れて前売り券を前売り発売日に入手し、それを握り締めて公開初日に映画館に行ってまいりました!

***********************************************

まずは映画館から。

席数は60席程度で、かなり小さめの映画館。
そしてこの日は公開初日。

普通ならあっという間に満席となるところであろうが、なんと埋まったのは全体の3分の1程度。

公開初日というのに、である。

まあ仕方ない。
これが現実。

別に人気がなくたって関係ない。
賞を逃したからといって関係ない。

何故なら、監督がペンエーグ・ラッタナルアーンで、撮影がクリストファー・ドイルで、原作・脚本がプラープダー・ユンで、主演が浅野忠信なのだから。

***********************************************

前売り券を渡したら、券と一緒に“プーケット・ビール”をもらった。

本作の舞台にもなっているタイ・プーケットの地ビールだ。

いやぁ、いいじゃないですか。
粋な計らいですよ。
気分が盛り上がります!


さて、前置きが長くなりましたが、簡単にレビューを書いてみたいと思います。

なんせ、公開したばかりですし、ネタバレしてしまうのもこわいので。

さわりだけ語ってみましょう。

***********************************************

映画は極めて静かにスタート。

最初は上記あらすじにもあるように、浅野忠信演じる主人公が、“ボス”の女性を殺めるシーンから始まる。

地下室の様な、独特の暗い感じのする部屋で、これがいい雰囲気を出している。

既にドイルのカメラのニオイを感じる。
素晴らしい。

この冒頭のシーンでは直接出てこなかったが、作品の中盤に突如映される毒殺シーン。

“ボス”の妻は浅野忠信に毒をもられ、苦しみもがきながら死んでいく。

これがなかなかに迫真の演技。

最後に“ビクッ、ビクッ”と痙攣。
あー、コワイ。

***********************************************

予定通り“ボス”の妻を毒殺した浅野忠信は、“ボス”の手配した船に乗って、香港からタイのプーケットへと渡る。

ここからいよいよ、私の大好きな“ロード・ムーヴィ”のはじまりはじまり。


えらい汚い船で、何故か人気(ひとけ)が感じられない。
誰もいないのだ。

間接的に窓の向こうに人影が見えたり、部屋を船員などが訪れたりはするが、基本的に浅野忠信以外の人間が出てこないのだ。

後に甲板に出てカン・ヘジョン演ずる女性と出会うまでは、こんな調子でずっと一人きり。

これがとても気味悪く、奇妙な雰囲気を演出することに成功していた。

***********************************************

あ、そういえば、エレベーターの中でも浅野忠信の旧友と名乗る奇妙な日本人男性と遭遇したっけ。

ここでの浅野忠信の振る舞いやリアクションがとても良かった。

別に普通に聞いてる分には、特別、面白くもない会話なのだが、浅野忠信のリアクションが面白かったのだ。

この辺りは浅野忠信ファンでないとなかなか理解してもらえないところなので、詳細な説明は割愛させて頂く。

逆に、浅野忠信ファンならば、この奇妙な男性に対する浅野忠信のとぼけた対応に注目すべし。

これを演じた浅野忠信、そしてこれを演出したペンエーグ監督はさすがのセンスである。

***********************************************

その後、部屋に戻った浅野忠信。

シャワー・ルームに入るが、そこでシャワーの操作の仕方が分からず、頭に水をかぶったりしてしまう。

これ自体も結構ウケたが、もっとウケたのは浅野忠信の伝家の宝刀“独り言のつぶやき”である。

「わけわかんねーよ。」

ともらす浅野忠信。

やっぱり浅野忠信のツブヤキ系演技はサイコーです。

***********************************************

さてさて、こんな調子でずっと見所を全て書いていくと、あまりに長くなり過ぎてしまうので、この辺でやめておきます。

ところで本作では、香港島やタイ・プーケットの風景を名カメラマン、クリストファー・ドイルが見事なまでに美しく、そして独創的に映しています。

これは見事の一言。
というか、彼はやっぱり天才ですね!

あんな映像、彼以外の誰にも撮ることはできませんよ。

***********************************************

そして音楽。

『地球で最後のふたり』と同じ感じの音楽が本作でもずっと流れ続けます。

同じ感じの音楽なんで、おそらく同じ人が音楽を担当したんじゃないかと思います。

静かなBGMでしたが、ペンエーグ監督とドイルが描き出す世界観に見事にマッチしており、これまた最高でした。

***********************************************

本作ですが、結論から言うと満足はできました。

ただ、前作『地球で最後のふたり』と比べてしまうとさすがに見劣りはします。


ですが、『地球で最後のふたり』は私にとってマイベストな映画です。

ですから『地球で最後のふたり』より見劣りするとは言っても、それは“つまらない”という意味ではありません。念のため。

ロード・ムーヴィちっくなところも良かったですし、ドイルの撮ったアジア各国の映像美も感動しましたし、浅野忠信の魅力も十二分に発揮されていた久しぶりの作品でした。

ただ、ストーリーにそれ程の厚みはありませんし、話も淡々とゆっくり進むので、人によっては退屈な映画に感じてしまうかもしれません。

この辺が賞を逃したことを含め、本国タイでも観客から支持を受けることができなかった理由なんじゃないかと思います。


c0073737_1975144.jpg

c0073737_198219.jpg

c0073737_1981269.jpg



★参照★
作品レビュー目次

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宿題映画リスト
浅野忠信 作品リスト
 

 
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by nijibabu | 2007-05-27 19:08 | ◆映画レビュー | Comments(7)
「浅野忠信 作品リスト」を更新(54作品目)
「浅野忠信 作品リスト」を更新しました。

今回は54作品目に当たる、『インビジブル・ウェーブ』を追加しました。
リンク先をご参照下さいませ。


管理人
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by nijibabu | 2007-05-27 18:03 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
『インビジブル・ウェーブ』を公開初日に鑑賞!
『地球で最後のふたり』のペンエーグ・ラッタナルアーン監督最新作インビジブル・ウェーブが日本で公開されました!

その公開初日に観てきました。

本当はいますぐレビューを書きたいんですが、深夜遅いので明日以降にレビューを書き上げたいと思います。

先立って、感想を一言。

“クリストファー・ドイルが切り取るアジアの映像は、独創的であり、そしてあまりに美しすぎた!”

です。

それでは後日^^


c0073737_1112467.jpg



★参照★
浅野忠信 作品リスト

作品レビュー目次
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by nijibabu | 2007-05-27 01:11 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
元禄忠臣蔵 前篇/後篇
c0073737_0154665.jpg元禄忠臣蔵 前篇』(1941)
元禄忠臣蔵 後篇』(1942)

上映時間: 224分
製作国: 日本
ジャンル: 時代劇

監督: 溝口健二

総監督: 白井信太郎
原作: 真山青果
脚色: 原健一郎
依田義賢
撮影: 杉山公平
美術監督: 水谷浩
建築監督: 新藤兼人

出演: 河原崎長十郎(大石内蔵助)
中村翫右衛門(富森助右衛門)
嵐芳三郎(浅野内匠頭)
三桝万豊(吉良上野介)

山路義人、海江田譲二、春岡繁樹、沢村比呂志、小杉勇、市川右太衛門、南光明、井上晴天、大友富右衛門、市川岩五郎、大内弘、板東調右衛門、三浦光子、山路ふみ子、岡田和子 、山岸しづ江、京町みち代、加藤精一、河原崎国太郎
ほか

***********************************************
 真山青果の戯曲「元禄忠臣蔵」を原作に、巨匠・溝口健二監督が史実に忠実に映画化した時代劇。江戸城松の廊下で刃傷沙汰を起こした浅野内匠頭は、切腹の処分を受ける。綿密な時代考証に基づいた建築と衣裳が賞賛された傑作。
(「Amazon.co.jp」より)
***********************************************

誰もが知っている『忠臣蔵』を、溝口健二が撮った。
それが『元禄忠臣蔵(前篇・後篇)』だ。

前篇と後篇合わせて、怒濤の224分!

しかも私、恥ずかしながら『忠臣蔵』そのものが初体験^^;

そんな私に果たして本作の224分が耐えられるのか?!

***********************************************

c0073737_0151251.jpgまずはオープニングから。

溝口作品を観るに当たっての楽しみの一つに「オープニング」がある。

特に溝口作品の中でも、時代劇系の作品はオープニングがカッコイイことが多い。

本作は超大作ということもあり、予想通りのかっこよさ。

大体この時代のオープニング・ロールって短くてアッサリ気味のものが多いのだが、本作は違った。

長い長い。
しかも重厚でかっこよすぎ。

しょっぱなから大満足である。

***********************************************

そして本編のはじまりはじまり・・・

しかしいきなり問題発生。

『忠臣蔵』のストーリーを私はほとんど知らなかった。

しかも本作はフィルムの保存状態が悪くセリフが聞き取り不能な部分が多数あったのだから致命傷。

そしてかたぐるしい文語調の昔言葉。
さっぱり分からないのだ。(汗)

しかも冒頭から浅野内匠頭が吉良上野介を切りつけてしまうというシーンから始まり、『忠臣蔵』のストーリーを知っている人なら難なく理解できたであろう場面が、その時の私には全く理解できなかったのだ。

結局、前篇が終わるまでストーリーを把握しきれず終了。

このまま後半も終わってしまったらどうしよう・・・という不安に襲われつつ、後篇へ。

***********************************************

c0073737_0455965.jpg前篇は、かたぐるしい公の場での出来事が中心であったが、後篇はうって代わって人情劇に。

これが功を奏したのだ。

比較的、分かり易いセリフが増えたせいか、物語に入っていくことができた。

特に討ち入り後の切腹前のシーンは素晴らしかった。

***********************************************

一同は切腹を前にして落ち込むどころか宴会を始める。

死を前にしていくら覚悟を決めたお侍とはいえ、心中穏やかではないはず。

それとも、あだ討ちをしてあとは切腹という制裁を待つだけだから、立派なお侍として気は晴れやかなのか?


どちらかは分からないが、とにかくこの宴会シーンの表面的な騒がしさとその裏に潜む哀しさの対比がとても良い。

死を覚悟した男達の、鬼気迫る宴会シーン。

これは見応えアリの必見シーンだ。

***********************************************

大石内蔵助を演じた河原崎長十郎と、富森助右衛門を演じた中村翫右衛門の二人。
これが何とも素晴らしかった。

人情紙風船』(山中貞雄)でも共演したこの二人。

本作でも、あの時と負けず劣らずの素晴らしい演技。

特に河原崎長十郎の理屈くさい(笑)セリフの数々が、妙に説得力を発揮していて、十二分に引き込まれた。

***********************************************

c0073737_0555661.jpgところで、本作は最近いっせい発売された溝口健二のDVDをレンタルして観たもの。

それらのDVDには、付録として新藤兼人のインタビューが収録されている。

新藤兼人は本作『元禄忠臣蔵』で“建築監督”を担当していたせいか、他作品に比べ、本作へのインタビューの受け応えはかなりの熱の入れよう。

そして、その話の内容も非常に興味ひかれるものであった。

本編もそうだが、この新藤兼人のインタビューも必見である。


c0073737_043551.jpg特に驚いたのは、本作の予算。

なんと、当時の映画5本分の予算が本作の江戸城松の廊下のみに使われたというのだから驚き。(この右の画像の建物を本作のためだけに作ったのです。信じられますか??)

国家予算から出ていたとのこと。

これは膨大な数字だが、本作であのセットを見れば間違いなく納得するはず。

はっきりいってズッコケます。(笑)
あれを映画のためだけに作ったとは・・・

いくら国家予算とはいえ、溝口健二やりすぎです。



c0073737_0462592.jpg

c0073737_0463755.jpg

c0073737_0473225.jpg

c0073737_0474122.jpg



★参照★
作品レビュー目次

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宿題映画リスト
浅野忠信 作品リスト
 

 
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by nijibabu | 2007-05-25 00:48 | ◆映画レビュー | Comments(0)
鑑賞映画リストを更新。(2007.5.24)
映画採点表を更新しました。
(今回の新規追加作品は、リスト内において緑色で表示しています。)

ドッグヴィル』(ラース・フォン・トリアー)
元禄忠臣蔵 前篇元禄忠臣蔵 後篇』(溝口健二)
の・ようなもの』(森田芳光)

の4本です。



【参考】
宿題映画リスト
お気に入り映画一覧

作品レビュー目次
 
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by nijibabu | 2007-05-24 01:35 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
ドッグヴィル
c0073737_0214396.jpgドッグヴィル』(2003)

上映時間: 177分
製作国: デンマーク
ジャンル: ドラマ/サスペンス
R-15指定

監督: ラース・フォン・トリアー
製作: ヴィベク・ウィンドレフ
製作総指揮: ペーター・オールベック・イェンセン
脚本: ラース・フォン・トリアー
撮影: アンソニー・ドッド・マントル

 
出演: ニコール・キッドマン
ポール・ベタニー
クロエ・セヴィニー
ローレン・バコール
パトリシア・クラークソン
ベン・ギャザラ
ジェームズ・カーン
ステラン・スカルスガルドほか

***********************************************
 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のラース・フォン・トリアー監督が放つ、2003年カンヌ映画祭を震撼させた衝撃作!ハリウッドで指折りの演技派大女優ニコール・キッドマンが、彼女の紛するひとりの女性・グレースを通して人間の本質を暴いて行く。平和な村ドッグヴィルに逃げてきたグレースと村人の関係が変貌する時、それは村の破滅をも意味する…。壮絶なラストから受ける衝撃は、ぜひ作品を観て感じて欲しい。(「TSUTAYA online」より)
***********************************************

とある友人から“後味の悪さが見所の作品”と言われ、なんとなく気になり、勢いで『宿題映画リスト』に入れた本作。

やっと観れました。

あんまり後味が悪いのは好きではないのですが、“どんな風に後味が悪いんだろう?!”という好奇心が勝りました。

***********************************************

尺がなんと177分。
うーん、長い(汗)。

しかし、観終えた結果としては、確かに意味のある長さだったと感じた。

壮絶なラストに説得力を持たせるための伏線として、劇中の長きに渡る多数のエピソードは見事に機能していたのだ。


全体が何章かに区分けされており、物語は饒舌すぎるナレーターと共に進行していく。

この展開はやや苦痛を感じた。

物語的にストーリーを追わされるだけの映画は苦手だからだ。

前半部分はまさにそんな感じ。

舞台となった村の紹介、登場人物の紹介など、なんだかナーという流れ。

「こりゃ、つまらん」

と思わずもらしてしまった程だ。

***********************************************

物語はしつこい程にうるさいナレーションとセンスの悪い手ぶれカメラと共に中盤に突入。

だが、この辺りから雰囲気は急変。

衝撃的なラストと並ぶ、本作における見所(?)の一つである婦女暴行的シーンが多発するのだ。

度々、被害に遭うのはニコール・キッドマン扮する主人公。


これが単なる乱暴なシーンではなく、なかなかに後味の悪さを持つものだった。

中盤、ひょんなことから彼女は犯罪人扱いされ、鎖につながれ体の自由を奪われてしまう。

彼女が軟禁されている部屋に夜な夜な現れる若い女に飢えた汚い中年の男たち。

閉鎖的な村空間の中で、不快極まりない夜這いの数々が披露される。


しかし、この下品なシーンの数々、本作の訴えたいところが見事に集約された場面だったように思う。

表面では善人面していても、境遇が一変したり立場が変化したりすると、人間の奥底に眠っていたエゴや残忍さが姿を現す。

どんな人にも例外なく。

平和で同じ繰り返しの毎日では決して生まれることのないであろう愚行の数々。

観ている者に、「観ているあなた方、この境遇なら同じことをしませんか?」と直球で訴えてくるのだ。

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この婦女暴行シーンは、そんな監督の訴えを現したほんの一部分でしかない。

その他、様々な“後味の悪い”エピソードがつづられていく。

それら、その他のエピソード達は、上記と同様の訴えを、本作を観ている女性達にも提起していたように思う。


誰だって余裕がある時は他人思いのいい人でいられるだろうし、そういたいと願うと思う。

自分勝手なことをして相手を傷つけてしまえば、後悔するのも自分であろうし。

しかしそれは平穏な環境の中で過ごしていられるからこそ成立する思い上がりであって、人は苦境に立たされた時、わが身を思うがゆえに他人を傷つけても仕方ないという判断を下してしまうのだ。


そんな誰しもが認めたくない人間の奥底に眠る残忍なまでのエゴを、本作は嫌というくらいに見せ付けてくれる。

それを具体的な映画という形で表現しきったラース・フォン・トリアーという監督に敬意を表したい。

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冒頭でも書いたが、私はこのような後味の悪い映画は決して好みではない。

というよりむしろ嫌いだし、刺激が強いだけで後味が悪いものを映画に求めてはいない。

なので人に本作を勧めようとは思わないが、「一度、自分の弱さを徹底的に洗い出してみたい!」と思う方がいたら是非オススメ。

ま、そんな物好きな方はいないだろうけど。(笑)


それと、本作で登場する婦女暴行シーンの数々について一言。

それは控えめな描写ながら、そのエロティシズムは絶大であった。

少なくとも私は興奮してしまったね。

ま、男である以上、興奮しないといったら嘘になるでしょう。

それこそ、男の本性を隠すためのエゴだと思います。(笑)

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(P.S.)
余談だが、何気に好きだったりするクロエ・セヴィニーが出演しており、相変わらずいい味を出していた。

ただ本作ではお得意の際どいシーンは皆無。

そういうシーンは全てニコール・キッドマンに譲った模様。(笑)



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by nijibabu | 2007-05-22 00:26 | ◆映画レビュー | Comments(0)
珈琲時光
c0073737_018388.jpg珈琲時光』(2003)

上映時間: 108 分
製作国: 日本
ジャンル: ドラマ

監督: ホウ・シャオシェン Hou Hsiao-Hsing

脚本: ホウ・シャオシェン Hou Hsiao-Hsing
チュー・ティエンウェン Chu Tien-wen
撮影: リー・ピンビン Lee Ping-bin
編集: リャオ・チンソン
主題歌: 一青窈  『一思案』
 
出演: 一青窈
浅野忠信

萩原聖人
余貴美子
小林稔侍

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【解説】
 世界的名匠・小津安二郎の生誕100年を記念して製作されたヒューマン・ドラマ。小津を信奉する映画監督のひとり「悲情城市」「戯夢人生」のホウ・シャオシェンが、そのオマージュとして、独自の視点で捉えた現代日本の人間模様を静かなタッチで繊細に描く。主演は映画初出演の歌手・一青窃。共演に「座頭市」の浅野忠信。
 2003年、東京。台湾から戻ったばかりのフリーライター・陽子は、神保町の古書店の物静かな二代目主人・肇のもとを訪ねた。2人は陽子が資料探しのため古書街へ足を運んでいたことがきっかけで親しくなり、しばしば喫茶店で珈琲を飲みながら穏やかな時間を共有している。陽子は幼い頃、両親が離婚してしまったため、北海道に住む目の不自由な親戚に育てられた。今では実父と継母とも良い関係を築いている。そんなある日、彼女はお盆で久々に高崎の実家へ戻った際、突然両親に自分が妊娠していることを告げるのだった…。
(allcinema ONLINEより)
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(2005.3.13記載分)
過去に『映画』カテゴリで、侯孝賢(ホウ・シャオシェン)という監督について書いたが、その監督に興味を持ったのは、『珈琲時光』を観たからである。

まさしく、私の「東京23区散策魂」を揺さぶる、ロケ地のチョイスだった。

都電荒川線、神田神保町古書街、御茶ノ水の緑色の高架。全てが私にとってのストライク・ゾーン。

台湾人なのに、侯孝賢、凄すぎ!!

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(2006.10.15記載分)
TSUTAYA新宿店において、『珈琲時光』に対する扱いがグレードアップされてました。

在庫数が2本から4本へ増やされていたのです。

公開年は2003年ですし、決してメジャーな部類に入る作品でもありません。

しかしこの時期に在庫数を増加したのは、口コミ評判が良かったからだと思われます。

実際、その様なことが在庫増加の理由として書かれていました。

かく言う私も、何を隠そう映画館を出た直後は、「久しぶりにつまらない消化不良な作品を観てしまった・・・」と思ったのです。

それが日を追うにつれ、私の『珈琲時光』という作品に対する評価はぐんぐんと高まっていきました。

再見したわけでもないのにです。
これは不思議な感覚でしたね。

再見したわけでもないのに、観た直後としばらく経った後とで、これ程までに評価の上昇した作品は後に先にもこの作品だけです。

娯楽性の高い“一度観たら終り”系統の作品には決してみられない現象です。

結果として、滅多にDVDを買わない(買えない)私がDVDを購入してしまった程のハマり様です。

東京に住んだことのない人にとっては、なかなかその魅力の伝わりにくい作品でして、そこが最大の難点ではあります。

しかしながら、こういう不思議な魅力を持つ作品は一人でも多くの方に観て頂きたく思い、紹介した次第です。

喫茶店で珈琲を飲みつつ本を読みつつ、まったりしたりするのが好きな人には特におすすめの作品です。

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(2007.5.19記載分)
相変わらず新宿TSUTAYAでは、『珈琲時光』がいい感じで扱われています。

“やっとこのフロアー(邦画のある5階の意味)に戻ってきました!”

とかコメントが貼ってありました。

そんなにメジャーな映画ではないですし、そんなに4階やら5階やらと、この作品を探し回っている人もいないのでは?と思うのですが。(笑)

まあ、私はこの作品が大好きなんで、こういうコメントを見ると思わず嬉しくなりますけどね。

ストーリー性はかなり希薄な映画なんで、あんまりこういうコメントで釣り上げて、良い子にレンタルさせない方がいいのでは?と思ったりもしますが。(謎)



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by nijibabu | 2007-05-19 00:19 | ◆映画レビュー | Comments(4)
鷲と鷹
c0073737_2103799.jpg鷲と鷹』(1957)

上映時間: 115分
製作国: 日本
ジャンル:
アクション/アドベンチャー

監督・脚本: 井上梅次

出演: 石原裕次郎
三國連太郎
浅丘ルリ子
月丘夢路
長門裕之

二本柳寛
沢村国太郎
柳沢真一
西村晃
安部徹


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 貨物船海洋丸に、船長を父の仇と疑う青年・千吉、保険金目当ての偽装沈没計画の疑いを嗅ぎ付けてきた刑事が水夫として乗り込む。さらに、船長の娘・明子と千吉に想いを寄せる酒場の女・朱実。彼女達も巻き込んだ、疑惑の公開は、積荷が全てニセモノである事が判明!やはり航海詐欺だったのだ・・・!サスペンスの要素も含んだ一大海洋アクション。
(「TSUTAYA online」より)
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鷲とは石原裕次郎のことを指し、鷹とは三國連太郎のことを指しています。

そう、本作は紛れもなく、単なる“スターにスポットを当てた”娯楽大作なのです。


それではどうしてこの作品を鑑賞しようと決めたのか?

それは父親に勧められたからなのです。

気持ち的には、「裕次郎モノかー。まあ、まともに裕次郎モノを観たこともないし、せっかくの機会だから観てみるカー」的なノリ。

しかも、最近お気に入りになりつつある若かりし頃の三國連太郎が出演しているということもあったし、娯楽作品だし、肩の力を抜いてみてみるのもいいカナーと。


しかししかし・・・

この作品、予想だにしない衝撃を生んだのです。

さて、その衝撃とは?

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とあるおんぼろの船。

そこに二人の六尺(181㎝)近い男が乗り込んでくる。

どうやら臨時の雇われ水夫の模様。

そして乗り込んだ途端の大喧嘩。
派手なアクション。

うーん、やはりこの作品は単なるスターの織り成すアクションものか・・・

と、当初の疑念も晴れるまま、物語は進行。


しかも石原裕次郎は相変わらずのクサい演技。

元々好きでなかった上に、今観るとイケてないファッションや髪型に閉口しながらの鑑賞。

そしてそのライバル役である三國連太郎も終始、不自然に上半身真っ裸。

これまた閉口。

まあ確かに立派な体格ではあるけれど、これはさすがになぁ・・・

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そこで船長の娘が登場。

これがスレンダーでスタイル抜群。
しかもかわいい。

誰だ?
分からない。

オープニング・ロールのキャスティングに浅丘ルリ子の名があったが、まるで顔が違う。

誰だ?


若かりし頃の浅丘ルリ子は、『男はつらいよ』を全て観たことがあるので、よく知っている。

まったく顔つきが違う。
やっぱり浅丘ルリ子じゃあない。

浅丘ルリ子はもっと顔にクセがあるはず。

誰だ?
この綺麗な女優サンは・・・


観終えた後、ネットで調べると、この女優さんは浅丘ルリ子だった。

当時17歳。
そして『男はつらいよ』の初期に出た頃は20代後半。

こうまで雰囲気が変わるとは。

まさに衝撃

本作における浅丘ルリ子は必見。

この“意外なほどに美しい10代の頃の浅丘ルリ子”を観ることができただけでも、本作を観た甲斐があった。

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そして主人公の石原裕次郎。

若かりし頃の彼の作品は観たこともあるし、もちろん若かりし頃の顔も知っている。

だけど彼のことをあんまり好きになれなかった。

本作に出た頃の裕次郎は、まさにスターへの階段を急激に昇っていた頃で、勢いが絶頂の頃。

その勢いとエネルギーと彼の持つタフなイメージが、本作では遺憾なく発揮されている。

特別ファンではない私を画面に釘付けにする程のカリスマ的な魅力を本作ではギンギンに放っていた。

さすがは石原裕次郎。
彼の凄さが少しだけ分かった様な気がした。

これもある種の目からウロコの衝撃であった。

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そして我等が三國連太郎。

映画『飢餓海峡』ですっかりミクニの虜になった私。

本作では全編に渡り、不自然に上半身裸で、『飢餓海峡』で上がった私の“ミクニ熱”をすっかり冷めさせてしまった。(笑)

しかしそこは流石ミクニ。

最後はジゴロな白いスーツで登場。

「おいおい!そんな上下のスーツ、船の荷物の中のどこに隠していたんだョ!!」

というツッコミはさておき、そのあまりのジゴロ的かっこよさ(笑)に、衝撃を受けてしまった。

さすがミクニ。
かっこよすぎ!

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というわけで、ストーリーよりも、豪華な出演陣の意外な魅力がいっぱいの本作。

まさにキャスティングの勝利だ。

他にも若かりし頃の長門裕之やその実父でもある沢村国太郎、元宝塚の月丘夢路、悪役で有名な安部徹、水戸黄門で有名な西村晃なども出演しており、まさに豪華キャスト。

意外にも衝撃と収穫の多かった作品であった。

そして観ず嫌いの“石原裕次郎嫌い”が治ったのも大きな成果かも。

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最後まで浅丘ルリ子と気付かなかった程、可憐な17歳の浅丘ルリ子c0073737_2421737.jpg

女の口説き方が異様に様になっていた石原裕次郎c0073737_2415943.jpg

ジゴロな白い上下スーツの似合う三國連太郎c0073737_2425178.jpg



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by nijibabu | 2007-05-14 02:46 | ◆映画レビュー | Comments(14)
「宿題映画リスト」を更新(2007.5.13)
宿題映画リスト」を更新しました。(以下、新規追加作品)


サウンド・オブ・ミュージック(ロバート・ワイズ)
ストロベリーショートケイクス(矢崎仁司)
永遠(とわ)の語らい(マノエル・デ・オリヴェイラ)
リンダ リンダ リンダ(山下敦弘)
ウィンター・ソング(ピーター・チャン)
フラガール(李相日)
ハヴァ、ナイスデー(長澤雅彦、矢崎仁司、中野裕之ほか)
高校大パニック(石井聰亙)
狂い咲きサンダーロード(石井聰亙)
逆噴射家族(石井聰亙)
エンジェル・ダスト(石井聰亙)
水の中の八月(石井聰亙)
鏡心(石井聰亙)
キル・ビル(クエンティン・タランティーノ)
キル・ビル Vol.2(クエンティン・タランティーノ)
レザボアドッグス(クエンティン・タランティーノ)
ワイルド・アット・ハート(デヴィッド・リンチ)
インビジブル・ウェーブ(ペンエーグ・ラッタナルアーン)
監督・ばんざい!(北野武)
エレクション(ジョニー・トー)

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今回は、新旧交えてバラエティー豊かに宿題映画を追加してみました。

ミュージカルの名作『サウンド・オブ・ミュージック』。

渋いところでマノエル・デ・オリヴェイラの代表作『永遠(とわ)の語らい』。

お気に入り俳優である金城武モノとして『ウィンター・ソング』。

流行モノとして『フラガール』『リンダ リンダ リンダ』。

ATG系として石井聰亙作品を大量に。

矢崎仁司がらみとして『ストロベリーショートケイクス』と『ハヴァ、ナイスデー』。

ローラ・ダーンのラヴ・シーンに期待してデヴィッド・リンチの『ワイルド・アット・ハート』。

micchiiさんモノ(謎)としてジョニー・トーの『エレクション』

そして皆さんご存知の『キル・ビル』二つ。

最後に未公開モノとして『インビジブル・ウェーブ』(ペンエーグ・ラッタナルアーン)と『監督・ばんざい!』(北野武)を。

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皆様、上記作品の中で鑑賞済みの作品がございましたら、“ネタバレしない程度で”見所やオススメポイント、良かったところ等、何でも結構ですので、書き込み頂けると嬉しいです。

短くても結構ですので、お気軽にコメント下さいませ<m(__)m>




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by nijibabu | 2007-05-13 00:19 | ◆映画関連 その他 | Comments(2)