古今東西の名作・傑作をジャンルを問わず貪欲に鑑賞しています。オススメな作品のご推薦、コメントも大歓迎です!
by nijibabu
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Profile
◆なまえ
にじばぶ
◆性別

◆出身地
東京都下
◆現住所
東京都下

◆好きな映画監督
成瀬巳喜男
溝口健二
石井輝男
川島雄三
ペンエーグ・ラッタナルアーン
トラン・アン・ユン
ミケランジェロ・アントニオーニ
ピエル・パオロ・パゾリーニ
ジャン・ユスターシュ
ジム・ジャームッシュ
ウォン・カーウァイ(王家衛)

◆好きな映画作品
★10点満点(順不同)
地球で最後のふたり
ナイト・オン・ザ・プラネット
太陽はひとりぼっち
キッズ・リターン
恋する惑星
ピクニック(1936)
乱れ雲
★9点(順不同)
[Focus]
ダウン・バイ・ロー
新・仁義の墓場
都会のアリス
網走番外地
ぼくの小さな恋人たち
他人の顔
ニュー・シネマ・パラダイス
祇園囃子
残菊物語(1939)
穴(1960)
ビューティフル・デイズ
幕末太陽傳
ある殺し屋
飢餓海峡

街の灯(1931)
晩菊
誓いの休暇(1959)
妻は告白する
眼には眼を
月はどっちに出ている
ゆきゆきて、神軍
モダン・タイムス
恐怖の報酬(1953)
君と別れて
劇場版 フランダースの犬
幸福の黄色いハンカチ
パイラン

◆好きなシリーズ映画
STAR WARS
男はつらいよ

◆お気に入り
【俳優】
浅野忠信
アラン・ドロン
レスリー・チャン
金城武
成田三樹夫
市川雷蔵
フランキー堺
池部良
内田裕也
【女優】
モニカ・ヴィッティ
デルフィーヌ・セイリグ
アヌーク・エーメ
ヘレン・ハント
ケリー・チャン
フィオナ・シッ
グイ・ルンメイ
木暮実千代
香川京子
橘ますみ
司葉子
杉葉子
佐藤友美
中山忍
原田知世
椋木美羽
【スポーツ選手】
レノックス・ルイス
ハリド・ハヌーシ
ヒシャム・エルゲルージ
坂本直子
【東京23区】
港区麻布永坂町
品川区東五反田5丁目
荒川区南千住8丁目
【建物】
同潤会アパート
九龍城砦
【乗り物】
都電荒川線

◆相互リンク
時代の情景
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ワイルド・アット・ハート
c0073737_10405056.jpgワイルド・アット・ハート』(1990)

上映時間: 124分
製作国: アメリカ
ジャンル: ロマンス/バイオレンス/エロティック

監督/脚本: デヴィッド・リンチ

撮影: フレデリック・エルムズ
音楽: アンジェロ・バダラメンティ
出演: ニコラス・ケイジ
ローラ・ダーン
ウィレム・デフォー
イザベラ・ロッセリーニ
ダイアン・ラッド
シェリリン・フェン
シェリル・リー
ハリー・ディーン・スタントン

カンヌ映画祭(1990年) 最高賞(パルムドール)

***********************************************
 アメリカ南部。ワイルドなハートを持て余す若いセーラーとルーラは、2人の愛を妨げようとする全てものから逃れてカルフォルニアへの旅に出る。娘に対して異常な執着を示す母は、執拗な追ってを送り込み、2人を引き裂こうとするが……。デヴィッド・リンチ独特の、暴力・死・セックスといったモチーフはそのままにして描いたバイオレンス・コメディ。強烈な色彩、タバコや炎の凄まじい程のクローズ・アップ、強調されたノイズと音楽の融合など、様々な映画的手法を駆使して“リンチ・ワールド”を展開している。
(「allcinema」より)
***********************************************

“鬼才”デヴィッド・リンチの比較的初期の頃の作品。
カンヌ国際映画祭パルムドール受賞。

リンチ作品の中では『マルホランド・ドライブ』『エレファント・マン』と並び、非常に評判の良い本作。

ツタヤでもずっとレンタル中で、今回ようやくレンタルすることができた。

***********************************************

映像的には特別みるべきものはなく、リンチ後年の美しい作品群と比較すると、かなり雑な印象を受けた。

又、リンチ独特の緊迫感もなし。
そしてエログロさも弱い。

しかし、だからといって本作がダメというわけではない。

というより、後年の作品群と比較するという考え方自体が間違っている。


なぜなら、本作は後年の作品群の基礎となった作品であるといえるからだ。

つまり本作には、リンチ風味のエッセンスが凝縮されているのだ。

荒削りだが、その輝く原石のまばゆさに、きっと目を奪われるであろう。

***********************************************

c0073737_1102463.jpg主演はニコラス・ケイジ

この頃のニコラス・ケイジには、まだ頭髪がタップリあった(笑)。

そして、この頃から既に“ダサカッコいい”。

蛇皮のジャケットが奇妙にハマっている。


c0073737_10573542.jpgそしてその相手女優に若き日のローラ・ダーン

身長180cmでスレンダー、そして出るところは出ていて、抜群のプロポーション。
個人的には理想の体型だ(><)ノ


劇中のセリフを拝借すれば、

「やせていて、おっぱいがコンニチハしている女のコ」(訳:戸田奈津子)

である。(笑)


本作では常に露出度も高く、セクシー極まりない。

そしてラブ・シーンもてんこ盛り。

ローラ・ダーン好きの私としては、これだけでも十二分に楽しめた作品であった。

***********************************************

ラストの展開には唖然。

あの“天使”は一体・・・

リンチという監督は、映画を撮り重ねることで洗練されていったんだなぁ、と実感。

全体的にダメダメ感が漂う本作ではあるけれど、決してつまらないというわけではなく、むしろ面白い。

このセンスのイマイチ感と面白さの不思議な融合が、評判の良さの理由ではないだろうか。


リンチ作品の中では、個人的に、『マルホランド・ドライブ』に次いでオススメの作品である。

そしてローラ・ダーン好きの人には絶対に外すことのできない作品だ。


最後に、本作のエンド・ロールで流れる「ラブ・ミー・テンダー」の歌詞をここにアップして、レビューの締めとしたい。


ラブ・ミー・テンダー
ぼくを優しく愛して
二度とぼくを放さないでおくれ
君がいてくれる人生こそ
ぼくの完璧な人生
ぼくの愛は
いついつまでも君のもの
ラブ・ミー・テンダー
君の真実の心で
そうすれば僕の夢は満たされる
君は僕のいとしい人
アイ・ラブ・ユー
この愛こそ永遠につづく
真実の恋
ラブ・ミー・テンダー
いつまでも愛して
ぼくを抱いて
あたたかい君のハートで
ぼくが心から
憩える場所に
もう二度とそこから離れない
ラブ・ミー・テンダー
君の真実の心で
そうすればぼくの夢は満たされる
君はぼくのいとしい人
アイ・ラブ・ユー
この愛こそ永遠につづく
真実の恋




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by nijibabu | 2007-08-30 11:09 | ◆映画レビュー | Comments(0)
突貫小僧
c0073737_7574559.jpg突貫小僧』(1929)

上映時間: 14分
製作国: 日本
ジャンル: ドラマ

監督: 小津安二郎

原案: 野津忠二
脚本: 池田忠雄
撮影: 野村昊
出演: 斎藤達雄/青木富夫/坂本武

***********************************************
 前作『会社員生活』(1929年)でデビューした子役の青木富夫は愛らしさと悪童振りで、この配役名“突貫小僧”が芸名として定着した。野田高悟、池田忠雄、大久保忠素と小津安二郎の名を合成した名を原作者とする、たった3日で製作された短篇喜劇。
(「東京国立近代美術館-フィルムセンター」より)
***********************************************

フィルムセンターにて『錆びたナイフ(1958)』と二本立てで鑑賞。

小津安二郎が撮った、たった14分の短篇喜劇。
サイレント作品。

主演は青木富夫。
とは言っても、この頃はまだ子供だが。

***********************************************

なんてことのない内容。
青木富夫扮するガキを、斎藤達雄が誘拐(人さらい)しようとするもの。

誘拐したはいいが、このクソガキ、ボス(坂本武)の前でハチャメチャをやる。

その為、手に負えず、結局は解放される。

誘拐とはいっても、そこは“喜劇”。
別に深刻な内容ではなく、終始ほのぼのとしている。

意外と笑えるところがあったりと、サイレントながらそれなりに観れた。



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by nijibabu | 2007-08-29 07:56 | ◆映画レビュー | Comments(2)
必勝歌
c0073737_18423865.jpg必勝歌』(1945)

上映時間: 80分(現存部分)
製作国: 日本

監督: 溝口健二/田坂具隆/清水宏/マキノ正博

原作: 田坂具隆
脚色: 清水宏/岸松雄
出演: 佐野周二/沢村貞子/小杉勇/高田浩吉/沢村晃夫/河村黎吉/高峰三枝子/坂本武/轟夕起子/田中絹代/上原謙

***********************************************
 溝口健二、田坂具隆、清水宏、マキノ正博の4人による共同監督作品。前線と銃後にわたる13のエピソードで日本人の「愛国精神」を描いたオムニバス映画。情報局の募集した愛国歌の一等当選となった「必勝歌」から着想された。溝口が監督した部分は後から付け加えられたもので、線路の除雪作業に献身する農家の親子の挿話である。
(「フィルムセンター解説」より一部抜粋。)
***********************************************

溝口健二が戦時下に発表した“駄作”。

しかも、敗戦直前に作られたものだから悲壮感が漂っている。

溝口作品の中で駄作と感じたものはいくつかあるが、本作に勝る駄作なし。

それだけ勢いのある(勢いのない?)駄作。

***********************************************

とはいっても、本作は4人の監督による共同作品である。

溝口が担当したパートは、全体のほんの一部分にすぎない。

なので、本作の全体イメージでもって、溝口作品の評価とするのは誤りだろう。

しかし、退屈な80分であった・・・


(本来、つまらないと感じた作品のレビューは書かない方針ですが、本作『必勝歌』は貴重な作品であるため、レビューをアップしてみました。)



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by nijibabu | 2007-08-26 18:42 | ◆映画レビュー | Comments(3)
最近観た映画リスト(2007.8.23)
【評点基準】
★★★★★★・・・以前の評点基準9点以上に相当する超お気に入り作品
★★★★★・・・以前の評点基準8点に相当する傑作中の傑作
★★★★・・・十分に満足できた傑作
★★★・・・しっかりと楽しめた良作
★★・・・やや問題アリも、それなりに楽しめた作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
********************************************

c0073737_1203052.jpg『アメリカの影』(1959/アメリカ)
【監督】ジョン・カサヴェテス
★★★

c0073737_1205859.jpg『麦秋』(1951/日本)
【監督】小津安二郎
★★★

c0073737_1211697.jpg『ターンレフト ターンライト』(2002/香港/シンガポール)
【監督】ジョニー・トー
★★★

c0073737_1212697.jpg『幕末太陽傳』(1957/日本)
【監督】川島雄三
★★★★★★

c0073737_1213526.jpg『おもひでぽろぽろ』(1991/日本)
【監督】高畑勲
★★★

c0073737_1295281.jpg『直撃地獄拳 大逆転』(1974/日本)
【監督】石井輝男
★★★★



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by nijibabu | 2007-08-23 12:02 | ◆映画関連 その他 | Comments(2)
幕末太陽傳
c0073737_22495815.jpg幕末太陽傳』(1957)

上映時間: 110分
製作国: 日本
ジャンル: コメディ/ドラマ/時代劇

監督: 川島雄三

助監督: 今村昌平
脚本: 川島雄三/今村昌平/田中啓一
撮影: 高村倉太郎
音楽: 黛敏郎
出演: フランキー堺/左幸子/南田洋子石原裕次郎/芦川いづみ/金子信雄/山岡久乃/岡田真澄/青木富夫/菅井きん/小沢昭一/西村晃/二谷英明/小林旭

ブルーリボン賞(1957年) フランキー堺(主演男優賞)

***********************************************
 古典落語の“居残り佐平次”を下敷きに、幕末の品川の遊郭に居座り続ける、お調子者で狡猾なひとりの男を描いたコメディの傑作。「雁の寺」「洲崎パラダイス・赤信号」の川島雄三監督、フランキー堺主演。
 リズミカルにして畳み掛けるようなスピーディな展開、それでいてメリハリの利いた演出と、観る者を一瞬たりとも飽きさせない川島雄三監督の代表作にして日本映画を代表する傑作の1本。
 特筆すべきは主役の佐平次を演じたフランキー堺の演技で、その流れるようなムダのない動きは、それ自体ある種の“芸術”の域にまで達しているといっても過言でない美しさを有していた。
 エピローグ、それまで全編を通してひたすらアクティブだったスクリーンが、明け方近くなり皆が寝静まり、佐平次がこっそり遊郭から抜け出そうとするシーンになって一転、強烈な静けさに包み込まれる。この動から静へのあまりにも見事な転換は映画史上屈指のエピローグではないだろうか。とにかく日本が誇る二人の類い希な天才が高次元で融合して産み落とした奇跡の映画である。
(「allcinema」より一部抜粋。)
***********************************************

満を持して、川島雄三監督の代表作にして、日本映画を代表する傑作『幕末太陽傳』を鑑賞することができた。

川島監督の作品はいくつか観てきたが、やはり本作のパワーとスピード感は別格だった。

日本映画史に名を残し、「日本映画ベスト10」といった企画等で常連である本作。

その実力を目の当たりにすることができた。

***********************************************

川島監督にハマりつつあるが、それと同時にフランキー堺にもハマりつつある。

フランキー堺の丸っこい体に似つかわしくない、その軽やかな動きに脱帽。
あの動きは確かに“芸術”の域にまで達している。


そして、とぼけた表情に、スピーディな軽い語り口。

外見的には決して二枚目ではないのに、劇中の女性に惚れられる役回りが多いが、確かにそれを納得させる人間的魅力を感じる。


ちなみに本作には、石原裕次郎も出演している。

主演はあくまでフランキー堺だが、石原裕次郎もさすがの存在感。

本作では意外と少ないこの二人のツーショットだが、その数少ないシーンの中で、二人がお風呂に浸かり、粋な会話を繰り広げる名シーンがある。

そのシーンの映像をアップしておきたい。

c0073737_2342994.jpg

***********************************************

その他のキャストも実に豪華。

c0073737_239647.jpg南田洋子、金子信雄、山岡久乃、岡田真澄、菅井きん、西村晃、二谷英明、小林旭・・・などなど。

特に岡田真澄のインパクトが大。

「若い頃は痩せていて、晩年とは全く違う感じだった」と誰かに聞かされた記憶があるが、確かにその通りであった。(右の画像は、DVD加工画像を切り出したものです。)

***********************************************

c0073737_23194713.jpg本作は、幕末の品川遊郭を舞台にしているので、沢山の女性が登場する。

その中でも中心的役割を演じた女性が南田洋子。
ご存知、長門裕之の奥さん。

これがとても美しくてビックリ!

南田陽子って、こんなに綺麗だったんだぁ・・・と感心してしまった。

これなら長門裕之も惚れるハズ。(笑)

***********************************************

フランキー堺の魅力あふれる演技と、豪華な脇役陣、美しい女性たち、そして「古典落語」を題材にした数々の面白いエピソードなど、見所を挙げればキリがない。

劇中の騒々しさとラストの静けさとの対比や、味わいのあるラストシーンも素晴らしく、“日本映画を代表する1本”という肩書きに偽りはなかった。



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by nijibabu | 2007-08-19 23:24 | ◆映画レビュー | Comments(11)
河内山宗俊
c0073737_9365212.jpg河内山宗俊』(1936)

上映時間: 82分
製作国: 日本
ジャンル: 時代劇

監督: 山中貞雄

原作: 山中貞雄
脚本: 三村伸太郎
撮影: 町井春美
音楽: 白木義信
出演: 河原崎長十郎(河内山宗俊)
中村翫右衛門(金子市之丞)
原節子(お浪)
市川扇升
山岸しづ江
助高屋助蔵
市川莚司
宗春太郎

***********************************************
 天才映画監督・山中貞雄の現存する3作品の中の一つ。無為な日々を送るヤクザ者・河内山宗俊と金子市之丞が“心の慰め”である健気な娘・お浪が借金を苦に身売りを決意。ふたりは娘を救おうと一世一代の大博打に出る。
 居酒屋に居候する二人のヤクザ者が、借金のために身売りをすることになった甘酒屋の娘を救うために立ち上がる…。山中貞雄監督による幻の名作。
(「Amazon.co.jp」より)
***********************************************

本作『河内山宗俊』は、夭折の天才監督、山中貞雄の現存する数少ない作品の一つである。

他の現存する2作品である『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』『人情紙風船』は鑑賞済み。

したがって、現存する山中貞雄作品はこれで全て観たことになった。

本作『河内山宗俊』は、『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』や『人情紙風船』の2作品と比べると、少し知名度や一般的評価が低い気がする。

c0073737_9545195.jpgそんな中、最後に観たので、それほど期待していなかった。

しかし、なんと、山中貞雄作品の中では、個人的に一番のお気に入りとなった。

c0073737_9551744.jpgかなりの傑作である。


ちなみに本作のDVDには、特典として『怪盗白頭巾』『磯の源太 抱寝の長脇差』“断片”映像が収録されている。

***********************************************

本作のメインキャストとして、河原崎長十郎中村翫右衛門の二人が出てくる。

この二人は『人情紙風船』や、溝口健二の『宮本武蔵』と『元禄忠臣蔵』でもコンビを組んでいた。


そんな中で、本作における二人は最も魅力的だった。

二人とも最高の俳優である。


まずは河原崎長十郎。

冒頭での将棋シーン。

最初はお茶らけている河原崎長十郎。
しかし、最後に真顔で凄んでみせる。

この時の迫力にゾクゾクした。


そして中村翫右衛門。

相変わらずのひょうひょうとした自然な演技。
素晴らしく魅力的だ。

ラスト近く、口にくわえた爪楊枝を捨て、原節子演じる娘を救うため、立ち上がる。

この時の男意気。

しびれるねぇ・・・


【下はDVDのオープニング画像(加工画像)】
c0073737_104630.jpg
c0073737_1041888.jpg

***********************************************

c0073737_10102211.jpg本作には、小津安二郎作品でお馴染みのミューズ、原節子がヒロイン役で出演している。

ちなみに本作は、原節子の最も若い頃を見ることのできる貴重な作品らしい。

小津作品に出まくっている頃の原節子と比べると、当たり前だが大分若く、純情可憐な感じ。
c0073737_10101022.jpg
小津作品では比較的大柄に感じられる彼女だが、本作では小さく見えた。

この時、彼女は15歳だったらしいが、二人の男を振り回す魅惑的な少女として、十分に存在感を発揮していた。
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先にも書いたが、本作における河原崎長十郎と中村翫右衛門の二人の掛け合いは、絶妙で素晴らしい。

そして全編に渡って「男意気とは何たるか」を堪能できる素晴らしく良くできた傑作である。

山中作品はどれも素晴らしいが、私は特に本作『河内山宗俊』を高く評価したい。

82分という短い尺の中に凝縮された、いつの時代にも共通する「男の生き様の何たるか」を堪能できる作品である。

皆さんも、この“山中貞雄監督による幻の名作”を是非ご覧になって頂きたい。

そして「男意気」「男の生き様」「男の死に際」を素晴らしい形で表現してみせた本作の素晴らしさを共有しようじゃありませんか。



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by nijibabu | 2007-08-14 10:18 | ◆映画レビュー | Comments(7)
最近観た映画リスト(2007.8.13)
以前行っていた「鑑賞作品評点」は、様々な事情から中止しました。

しかし今回、試験的ではありますが、復活させてみました。

以前は10点満点評点でしたが、今回は5段階評点で表したいと思います。

★★★★★・・・以前の評点8点以上に相当する、滅多に出ない高得点
★★★★・・・十分に満足できた作品。いわゆる傑作
★★★・・・しっかりと楽しめた良作
★★・・・やや問題アリも、それなりに楽しめた作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品



完全に気まぐれで、またいつ評点を中止するかは分かりません。

又、完全に私個人の趣味による評点ですので、皆様のお気に入り作品に少ない★しかついていなくとも、どうかお気分を害されませんようにご容赦願います。
<m(__)m>


管理人

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c0073737_194560.jpg『晩春』(1949/日本)
【監督】小津安二郎
★★★

c0073737_195527.jpg『しとやかな獣』(1962/日本)
【監督】川島雄三
★★★

c0073737_192725.jpg『世界残酷物語』(1962/イタリア)
【監督】グアルティエロ・ヤコペッティ
★★

c0073737_193690.jpg『直撃!地獄拳』(1974/日本)
【監督】石井輝男
★★★★

c0073737_1123227.jpg『波影』(1965/日本)
【監督】豊田四郎
★★★

c0073737_1124233.jpg『ロスト・ハイウェイ』(1997/アメリカ)
【監督】デイヴィッド・リンチ
★★★

c0073737_1125467.jpg『河内山宗俊』(1936/日本)
【監督】山中貞雄
★★★★

c0073737_11415100.jpg『磯の源太 抱寝の長脇差』(1932/日本)
【監督】山中貞雄
※現存部分のみ

c0073737_1142697.jpg『怪盗白頭巾 前篇/後篇』(1935/1936/日本)
【監督】山中貞雄
※現存部分のみ



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by nijibabu | 2007-08-13 01:15 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
波影
c0073737_0201994.jpg波影』(1965)

上映時間: 107分
製作国: 日本
ジャンル: ドラマ

監督: 豊田四郎

原作: 水上勉
脚本: 八住利雄
撮影: 岡崎宏三
音楽: 芥川也寸志


出演: 若尾文子
大空真弓
乙羽信子
浪花千栄子
中村賀津雄
山茶花究
沢村貞子
春川ますみ

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 娼家「征木家」でただひたすら他人に尽くし、無償の愛を与え続けて死んでいく雛千代という女の姿を、娼家を営む主人の眼を通して描いた文芸大作。若狭小浜町で一番色っぽい娼婦と評判の雛千代。彼女は自分から身を沈め無心な明るさで男を歓ばせ主人に尽くした女だった。昭和十六年、大東亜戦争が勃発。置屋の息子忠志は海軍機関学校に入隊した。雛千代は忠志や妹の世津子を姉のような愛情で見つめていたのだが・・・。
(「衛星劇場」より)
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豊田四郎監督の作品の中でも比較的、鑑賞困難だと思われる本作を、東京は京橋の「フィルムセンター」で観てきた。

豊田四郎の作品といえば、『猫と庄造と二人のをんな』がかなり良かっただけに、期待も高まる。

その一方で、この『波影』という作品がDVD化されていないのには、それなりの理由があるのではないか?

つまり、「評価が低いのではないか?」という不安もあった。

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物語は少女のあどけなさが残る大空真弓演じる女性が、雨の中でお墓参りをする場面から入っていく。

恐ろしく沈鬱なムード。

岡崎宏三のカメラが、その沈鬱なムードを際立たせている。

陰影の効いた、少し暗い感じのするモノクロ映像だったが、悲哀たっぷりに海を臨む墓地を映し出しており、文学的なムードと相まってとても美しい。


ここで大空真弓の語りが入る。

「雛千代さんは一番色っぽい娼婦でした・・・」

と、いきなり語られるのだ。

つまり雛千代という、これからメインに語られるであろう女性が既に亡くなっており、画面に映っているお墓は、その雛千代が眠るお墓であることが、観ているものに伝えられるのだ。

この作品の主人公が若尾文子であると知っていて観ている人なら、この冒頭のシーンで全てが分かってしまう。

若尾文子演じる女性が雛千代であり、その雛千代は何らかの原因で既に亡くなっている。

こんな重要なことを冒頭でネタバレさせていいのか??

これはつまり「雛千代という女性の一代記モノ」であると解釈して、最初から最後まで観ていく他ないわけだ。

個人的に主人公が死ぬ結末が好きでない私は、ハナから「主人公の美しい女性が若くして亡くなってしまうオハナシ」と冒頭でネタバレされた時点で、早くもがっくりモードであった。(苦笑)

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画面は一転して、明るめの雰囲気に。

そこで若尾文子が登場。

いやー、美しい。
艶かしい。

実に着物が似合っている。
お尻の線が色っぽ過ぎる(笑)。

今まで私が観てきた若尾文子出演作の中で、最も美しい若尾文子がそこにいた。

白状すれば、今までは若尾文子がそんなに好きではなかったし、大して美しいとも感じていなかった。

それが、本作で簡単に覆ってしまった。(笑)

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基本的にあまり満足できなかった作品については、当ブログでレビューをアップしない方針でいる。

若尾文子演じる女性が亡くなる結末を、冒頭のシーンでいきなりばらされ、しかも主人公が亡くなることで幕を閉じる作品が苦手な私としては、正直、本作についてはそれ程いい印象を持ってはいない。

しかしながら、本作のレビューを書こうと思い立ったのは、若尾文子の美しさが見事なまでに映し出されていたからである。

“ベスト オブ 若尾文子”な作品。

本作の魅力を一言で表現すればこんな感じだろうか。

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若尾文子演じる雛千代は、悲しい過去を持ちながらも、とても明るく、誰に対しても優しい。

どんなに辛くて困難な状況でも、悪態をつかず、常ににこやか。

周りに対して自分の幸せを全て分け与えてしまっているようだ。


c0073737_1134142.jpg雛千代は、娼館(置屋)で女郎をしているのだが、そこの女将さんの娘と懇意になる。

その娘を演じたのが、上に書いた大空真弓である。

娼館で勤める身なので、年下の娘に対して敬語を使う雛千代。

それに対して、娘はタメ口。(笑)

だけど、二人の雰囲気は悪くない。

悪いどころか、とても仲むつまじいのだ。

冒頭で雛千代が亡くなるという悲劇的結末を先入観として観ているこちらとしては、明るすぎるこの二人のやり取りが、むしろとても哀しいものに見えてくる。

この哀しき二人のやりとりを「美しい」とみるか、「陰鬱で辛い」とみるかは人それぞれであろう。

しかし、少なくとも私は、あまりにも哀れに感じてしまい、観ていて辛さばかりが先にたってしまった。

もしかすると、私と同じ様に感じていた人もいたのではないだろうか。

ここにDVD化されていない理由の一端があるんじゃなかろうか。

そんな気がした、あまりに哀しすぎる二人の仲むつまじきシーンであった。

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本作の音楽は芥川也寸志が担当しているが、オーケストラを使った派手なBGMで物語を盛り上げている・・・と思いきや、かなり違和感があった様な気がする。

c0073737_118536.jpgまるで野村芳太郎の『砂の器』のBGMの様だ。

調べてみたら、『砂の器』の音楽を担当したのも芥川也寸志、その人であった。

『砂の器』は知名度の高い作品であるが、個人的にはどうもダメだった。

特に大げさな音楽が。

本作でも、その大げさすぎる音楽がとても邪魔に感じた。

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c0073737_1411724.jpg本作には浪花千栄子が出演しているのだが、その“魅力”は健在であった。

もちろん、“魅力”とは言っても、若尾文子のそれとは異なるものだ。(笑)

小気味の良いセリフ回しは、何度観ても魅力的。

狡猾なババァを演じさせると、浪花千栄子の右に出る者はいない。

若尾文子の“魅力”と、浪花千栄子の“魅力”に乾杯!な本作であった。



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by nijibabu | 2007-08-10 01:24 | ◆映画レビュー | Comments(0)
しとやかな獣
c0073737_2229358.jpgしとやかな獣』(1962)

上映時間: 96分
製作国: 日本
ジャンル: ドラマ

監督: 川島雄三

原作/脚本: 新藤兼人
撮影: 宗川信夫
音楽: 池野成

出演: 若尾文子(息子の元恋人)
川畑愛光(息子)
伊藤雄之助(父)
c0073737_23143255.jpg 山岡久乃(母)
浜田ゆう子(娘)
山茶花究(娘の愛人)
小沢昭一
高松英郎
船越英二
ミヤコ蝶々
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 狭い公団住宅に、金のためなら世間の道徳観念などものともしない強欲な一家が住んでいた。元海軍中佐の父親の指導のもと、息子は芸能プロに勤め詐欺まがいの手口で金を集め、娘は流行作家の愛人となり、金を絞り取ることに余念がない。しっかり者の母親はそんな家族を温かく見守っている。ある日、息子の横領が発覚し会社の人間がどなりこんで来るのだが…。小気味よいセリフや、悪に徹しきった登場人物たちのキャラクターが痛快。歌舞伎のような音楽、斬新な構図、ブラック・ユーモアにあふれた家庭劇の傑作。
(「TSUTAYA online」より)
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川島雄三にだいぶ親しみを感じつつある今日この頃。

つい最近まで川島雄三という重要な監督を知らなかったことが不思議な程だ。


本作は『幕末太陽傳(1957)』や『洲崎パラダイス 赤信号(1956)』や『雁の寺(1962)』などの作品と並ぶ川島監督の代表作の一つである。

c0073737_6432822.jpgc0073737_6433780.jpgc0073737_6434484.jpg


主演は若尾文子であるが、溝口健二監督の『祗園囃子』で一躍脚光を浴び、その後増村保造監督のもとで活躍をしたことが知られている。

しかし、本作の監督である川島雄三監督の作品にも多数出演していることを忘れてはならない。


川島作品における彼女は、極めて悪女的な振る舞いをする。

そして知的でもあり魅惑的でもある。

本作における彼女も、それに違わず強烈な悪女っぷりを披露していた。

c0073737_22542686.jpg

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そしてこれは川島作品に共通することだが、脇役陣の個性の強さが際立っている。

伊藤雄之助演ずる一家の父親は、浜田ゆう子演ずる実の娘を女衒ばりに扱う強烈なキャラクター。

そしてそれを見守る山岡久乃演ずる妻は、一見すると慎ましやかなのだが、金のためなら何でもする傍若無人な夫をことごとくフォローし、どんなことにも冷静に対応する悪辣ぶり。

父親、母親、息子に娘と、どれもが常軌を逸している。

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そしてそこに絡んでくる息子の元恋人役が若尾文子なのであるが、この奇天烈な家族4人を向こうに回しても、一歩も引けをとらないその悪女ぶりが凄すぎる。

c0073737_23101038.jpg浜田ゆう子のちょっとしたお色気シーン、伊藤雄之助の娘を金銭で売る悪辣ぶり、山岡久乃の怖いくらいの冷徹な振る舞い、息子の過激な言動と暴れっぷり、そして若尾文子のハマり過ぎて怖い程の悪女ぶりと、個性豊かな登場人物たちが、団地の狭い一室を舞台にところ狭しと暴れまわる。(右の画像の女性は娘役を演じた浜田ゆう子)


最近DVDが発売されたらしい。
知名度がそれ程高いとは言えない本作が、DVD発売されたのにはそれなりの理由があろう。

おそらくそれは口コミによる評判の高さであるに違いない。

川島雄三が後世に残した、異色密室家庭劇の傑作である。


c0073737_2393068.jpg



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by nijibabu | 2007-08-06 23:15 | ◆映画レビュー | Comments(4)
【訃報】ミケランジェロ・アントニオーニ監督が死去
c0073737_537171.jpgイングーマル・ベルイマン監督に続き、なんとミケランジェロ・アントニオーニ監督が亡くなったとのことです。→(記事)

ショックで言葉もありません・・・
それだけ私にとっては特別な監督でした。
最も好きな監督の一人でもありました。

とても残念です。
 
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by nijibabu | 2007-08-01 05:34 | ◆映画関連 その他 | Comments(8)