古今東西の名作・傑作をジャンルを問わず貪欲に鑑賞しています。オススメな作品のご推薦、コメントも大歓迎です!
by nijibabu
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Profile
◆なまえ
にじばぶ
◆性別

◆出身地
東京都下
◆現住所
東京都下

◆好きな映画監督
成瀬巳喜男
溝口健二
石井輝男
川島雄三
ペンエーグ・ラッタナルアーン
トラン・アン・ユン
ミケランジェロ・アントニオーニ
ピエル・パオロ・パゾリーニ
ジャン・ユスターシュ
ジム・ジャームッシュ
ウォン・カーウァイ(王家衛)

◆好きな映画作品
★10点満点(順不同)
地球で最後のふたり
ナイト・オン・ザ・プラネット
太陽はひとりぼっち
キッズ・リターン
恋する惑星
ピクニック(1936)
乱れ雲
★9点(順不同)
[Focus]
ダウン・バイ・ロー
新・仁義の墓場
都会のアリス
網走番外地
ぼくの小さな恋人たち
他人の顔
ニュー・シネマ・パラダイス
祇園囃子
残菊物語(1939)
穴(1960)
ビューティフル・デイズ
幕末太陽傳
ある殺し屋
飢餓海峡

街の灯(1931)
晩菊
誓いの休暇(1959)
妻は告白する
眼には眼を
月はどっちに出ている
ゆきゆきて、神軍
モダン・タイムス
恐怖の報酬(1953)
君と別れて
劇場版 フランダースの犬
幸福の黄色いハンカチ
パイラン

◆好きなシリーズ映画
STAR WARS
男はつらいよ

◆お気に入り
【俳優】
浅野忠信
アラン・ドロン
レスリー・チャン
金城武
成田三樹夫
市川雷蔵
フランキー堺
池部良
内田裕也
【女優】
モニカ・ヴィッティ
デルフィーヌ・セイリグ
アヌーク・エーメ
ヘレン・ハント
ケリー・チャン
フィオナ・シッ
グイ・ルンメイ
木暮実千代
香川京子
橘ますみ
司葉子
杉葉子
佐藤友美
中山忍
原田知世
椋木美羽
【スポーツ選手】
レノックス・ルイス
ハリド・ハヌーシ
ヒシャム・エルゲルージ
坂本直子
【東京23区】
港区麻布永坂町
品川区東五反田5丁目
荒川区南千住8丁目
【建物】
同潤会アパート
九龍城砦
【乗り物】
都電荒川線

◆相互リンク
時代の情景
良い映画を褒める会。
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タグ:バスター・キートン ( 7 ) タグの人気記事
最近観た映画(2011.5.13)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
********************************************

c0073737_22483396.jpg『三文オペラ』(1931/ドイツ)
【監督】G・W・パプスト

警察、貧乏人、盗人が、ラストで仲間になり、大円団・・・というお話なんだが、とにかくつまらない。 訴えたいことは、至極真面目だと思うが、楽しむことはできなかった。 やはり映画は観ていて楽しくないとダメだ。 「金持ちが貧乏人を作るのに、金持ちは貧乏人を嫌う」 劇中のこのセリフだけが、印象に残っている。


c0073737_22441996.jpg『キートンの大列車追跡』(1926/アメリカ)
【監督】バスター・キートン/クライド・ブラックマン
★★★
これってそんなに良いかなぁ。 キートンのスタントは完全になりを潜め、ひたすら凍った無表情がキャラとして固定。 確かに、器用に列車を使ったアクションは凄いし、面白いけど。 キートンの初期短篇映画を沢山観すぎたせいか、冗長で危険なスタントの欠ける内容には違和感をおぼえた。


c0073737_22461282.jpg『第十七捕虜収容所』(1953/アメリカ)
【監督】ビリー・ワイルダー
★★
捕虜達はあんなに楽しく過ごしていたのか?! ナチスはあんなに優しいのか? もの凄く驚いたわけだが、実はナチスの残酷さを皮肉ったものだったりするのか?! まあ、それはいい、どっちでも。 そんなことより、終盤でいきなりシリアスになり、簡単に真のスパイを見抜くくだり・・・ やっぱり解せない。 都合よすぎ!! そして、見事に復讐し過ぎ! ハッピーエンドすぎ!! 好みの問題だが、やっぱりこんなご都合主義的な映画はダメだ。 アメリカはダメだ。




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浅野忠信 作品リスト
 
 
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by nijibabu | 2011-05-13 22:48 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
最近観た映画(2010.5.30)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
********************************************

c0073737_17113913.jpg『キートンの酋長』(1922/アメリカ)
【監督】バスター・キートン
★★★
アスベストがネタとして本作で登場! キートンは肺がんでこの世を去ったということだが、アスベストは現代において肺がんの元になると言われているわけで、本作でアスベスト製の服を着ていたから肺がんで死んだんだと思わずにはいられない(嘘)。 そして特撮も登場! 後年のキートンのスタントが特撮によるものでないことを祈る。 だってキートンは生身の体であの凄まじいスタントをやってるからこそ凄いんだから、あれが特撮だったらショックである。


c0073737_17113913.jpg『キートンの警官騒動』(1922/アメリカ)
【監督】バスター・キートン
★★★
前半の馬車がらみの話が全くもってつまらない。 しかし後半は俄然、盛り返し、キートンのハードアクトが炸裂、連発する。 車の往来が激しい中で、動き回るという危険なアクションは、見ていてハラハラしてしまう。 警官の大量発生も見所の一つ。


c0073737_17113913.jpg『キートン半殺し』(1922/アメリカ)
【監督】バスター・キートン
★★★
結構キートンのハードアクトが観られて満足。 特に、階段を使った趣向を凝らしたアクションは楽しめた。 それと、イースト菌を使った異常な量の泡ぶく(?)には圧倒された。 あんなに膨張するもんなの??(汗)


c0073737_17113913.jpg『キートンの鍛冶屋』(1922/アメリカ)
【監督】バスター・キートン
★★
車を壊しまくりの暴れまくり。 だけど、ちょっと物足りない。


c0073737_1716470.jpg『キートンの北極無宿』(1922/アメリカ)
【監督】バスター・キートン
★★
途中まで話についていけず、いまいち乗り切れなかった。 本作では、ハードなアクションではなく、極寒の地で体を張っているキートン。 本当に寒そうだし、氷の下に落ちるところなんて、どこまで本当にやってるんだろう。 本当に氷の下に落ちてずぶ濡れになっているとしたら、相当凄い。 ラストの夢オチはカンベンだが、キートンのキャラ的に人は殺さないだろう、ということで一応、無理矢理納得。


c0073737_1716470.jpg『キートンの電気館(電気屋敷)』(1922/アメリカ)
【監督】バスター・キートン
★★★
これはアイデア満載でなかなか面白い。 この時代からエスカレーターの発想ってあったんだなぁ、と感心した。 ビリヤードの自動機械なんて、今観ても斬新。 壁電動収納式ベッドも素晴らしいアイデア。 アクションもそれなりにやってるし、水芸も出るしで、この頃のキートン作品の中では一番面白かった。


c0073737_1716470.jpg『キートンの白日夢(成功成功)』(1922/アメリカ)
【監督】バスター・キートン
★★
ハードアクトは存分に楽しめたが、内容がよく分からなかった。 電車につかまり、振り落とされそうになりながら、空中で横になるアクションは凄かった。


c0073737_1716470.jpg『キートンの空中結婚』(1923/アメリカ)
【監督】バスター・キートン
★★
キートン作品に多分よく出てくる女優さん、でっぷりしていて気色が悪い! キートンは女性のセンスが悪い。 全体的にマッタリとした感じの作品。 キートン作品としては、異色作かもしれない。


c0073737_1716470.jpg『キートンの捨小舟』(1923/アメリカ)
【監督】バスター・キートン
★★★
キートンのハードアクトはなりを潜めているものの、ストーリーが面白いので楽しめた。 キートンの映画によく出てくる大男との絡みが面白い。


c0073737_17194667.jpg『キートンのコニー・アイランド』(1917/アメリカ)
【監督】バスター・キートン

「キートン傑作集」の中に入っているのに、キートンが主役がでない。 そこからして不満だが、話自体もよく分からないし、キートンのアクションも特にはない。 キートンが監督業に進出する前の貴重なキャリアを観るという点について、唯一の意味を見出せる気がする。


c0073737_17194667.jpg『デブの自動車屋』(1919/アメリカ)
【監督】バスター・キートン
★★★
キートンは脇役だし、キートンらしさが出ているとは言いがたいが、内容自体は普通に楽しめた。


c0073737_17231161.jpg『荒野の決闘』(1946/アメリカ)
【監督】ジョン・フォード

静寂の中に争いあり、争いの後に静寂あり。 男の世界を控えめな演出で描いた西部劇。 男女の出会いと別れがまさにありがち。 終盤の争いも、予定調和が過ぎてかったるい。 ジョン・フォード苦手を決定づけた逸品。 終始退屈。


c0073737_17283251.jpg『人のセックスを笑うな』(2007/日本)
【監督】井口奈己
★★★
美術大学を舞台にした男女の織り成す青春ドラマの佳作。 ゼロ年代映画ならではの味わいと雰囲気を感じた。 だが、中途半端な完成度。 これといって穴はなく、それなりに楽しめたが、かといって何か突き抜けるものがないというか、際立った感慨を得られずに終わってしまった。 女流監督臭さが出すぎの感ありで、それは永作博美にまさに投影されていて、どうも観ていて男の私には居心地が悪い。 でも確かに、若い男にとっては永作博美のようなお姉さんは、魅力に感じるだろう。 蒼井優もかわいいけど、なんか刺激が足りないんだろうなぁ。 そういう意味では、主人公の男の気持ちは分かる。 だけど、結婚していると分かった時点で、もう少しドライになれないもんかなぁ。 でも、それが若さってもんか。 この女流監督、映画を撮る巧さ、映画に対する愛みたいなものは感じるが、天才的なセンスは感じられない。 だけど、それが等身大の若者像を撮るのには、丁度適しているのかもしれない。




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浅野忠信 作品リスト
 
 
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by nijibabu | 2010-05-30 17:24 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
最近観た映画(2010.5.18)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
********************************************

c0073737_22452354.jpg『春婦伝』(1965/日本)
【監督】鈴木清順

鈴木清順監督にしてはストレートな作品だが、面白くない。 戦争映画というものが嫌いになるほど面白くない。 野川由美子の顔立ちが苦手というのも手伝って、余計にダメ。 そして暗い。 心中という形で幕をおろすが、これもまたありがちだった。


c0073737_22485899.jpg『男の顔は履歴書』(1966/日本)
【監督】加藤泰
★★★
安藤昇主演作を初めて観た気がする。 それだけである程度満足。 内容はお決まりの任侠劇で、特別みるべきものはない。 それにしても、安藤昇の顔の傷は凄い!


c0073737_22515677.jpg『キートンのハード・ラック(悪運)』(1921/アメリカ)
【監督】バスター・キートン
★★
全体的にキートンのアクションにいまいち派手さがない。 しかもラストのオチは頂けない(苦笑)。 先にキートンの代表作ばかり観すぎたせいかもしれない。


c0073737_22515677.jpg『キートンのハイ・サイン(ザ・ハイ・サイン)』(1921/アメリカ)
【監督】バスター・キートン
★★
前半から中盤まで何をやっているのか理解できず。 画像の悪さのせいかもしれないが。 ただ、後半の4つの部屋を使った動きは楽しめた。


c0073737_22515677.jpg『キートンの強盗騒動(悪太郎)』(1921/アメリカ)
【監督】バスター・キートン
★★★
この作品はキートンのハードアクトが存分に楽しめる内容となっている。 キートンの映画は、やっぱり話の筋よりハードなアクションが楽しめればそれで満足できてしまう。


c0073737_22515677.jpg『キートンの即席百人芸(一人百役)』(1921/アメリカ)
【監督】バスター・キートン
★★★
キートンは百役もやってないよ! せいぜい二十三役くらいだよ! 題名、おかしいアルヨ!! しかも後半は題名とは関係なく、普段のキートン映画。 つっこみどころは多いが、後半になるにつれ、尻上がりに面白くなる逸品だ。


c0073737_22515677.jpg『キートンの船出(漂流)』(1921/アメリカ)
【監督】バスター・キートン
★★★
なかなかうまくまとまった作品。 最初は結構シリアスな作品なのかと思ったが、最終的にはコメディに落とし込むところなんか、さすがはバスター・キートン。 陸上だけでなく、水芸においてもハードアクトをこなすバスター・キートンには頭が下がる思いである。




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お気に入り映画一覧
浅野忠信 作品リスト
 
 
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by nijibabu | 2010-05-18 22:55 | ◆映画関連 その他 | Comments(2)
最近観た映画(2009.6.19)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
********************************************

c0073737_19421621.jpg『チャップリンのゴルフ狂時代(のらくら)』
(1921/アメリカ)
【監督】チャールズ・チャップリン
★★★
傑作とどこかの解説に書いてあったが、チャップリンの短編の中で特に秀でてるとは感じなかった。 チャップリンは一人二役で大活躍なんだけど、動きの面白さもそんなでもなく、泣き所もなく、で期待外れの感があった。 ただ、ゴルフがらみの寸劇はさすがの一言。 楽しむことができた。


c0073737_19301824.jpg『キートンのセブン・チャンス』(1925/アメリカ)
【監督】バスター・キートン
★★★
沢山の花嫁が出てくるという内容をあらかじめどこかで見聞きしていたので、存分には楽しめなかった。 しかも、DVDの淀川長治氏による解説も相変わらずネタバレ全開である。 本作ではキートンのスタントはあまり出てこない。 後半にやっと出てくる程度である。 キートンの、あの無謀なスタントが大好きなので物足りなかった。


c0073737_19345047.jpg『燃えよドラゴン』(1973/アメリカ・香港)
【監督】ロバート・クローズ
★★★
ひゃー、オープニングロール時に流れる、あの音楽。 素晴らしい! そして、そのバックに流れる返還前の香港の映像。 実にエキゾチック! 啓徳空港が演出する香港の風物詩、ビルすれすれの飛行機の離着陸が映される。 この映像とこの音楽。 そしてテクニカラー。 そしてそしてブルース・リーのアチョー!の叫び声。 このオープニングだけで既に興奮状態になってしまった。 ところがところが・・・ 内容は非常に退屈。 しかも微妙に分かりづらいストーリー。 何故、この外人達が香港に集まってきているのか? 何故、こいつらは戦っているのか? その目的を理解できなかった私は、致命傷を負った。 アチョー!! チャーン、チャーン、チャーン、チャラーン♪ アチョー! そう、退屈な致命傷を負ったのである。 それにしても、やたらにマッチョなアジア人が出てきたが、あれは凄い! 西洋人、顔負けの体格。 あれぞまさに東洋の神秘。 そして義手のオッサン。 香港映画界では超がつく有名俳優のようだが、どうにも外見が弱い。 しかもはげているし・・・


c0073737_19372467.jpg『小さな中国のお針子』(2002/フランス)
【監督】ダイ・シージエ
★★★
中国映画だと思っていたら、フランス映画だったとは。 テンポも悪くないし、映像もそれなりに綺麗だし、話も普通に楽しめた。 これといったパンチもなく、衝撃もなく、感動もなく・・・ うーん、これは何と言ったらいいか。 つまらなくもないけど、面白くもない。 ヒロインの女性も、綺麗じゃないけどブサイクでもない。 中国映画じゃないけど、フランス映画の雰囲気でもない・・・ それはそうと、この作品は山峡ダム建設がテーマになっていたとは。 “山峡ダムによって水の中に沈んだ男女3人の青春の思い出” そんな感じの作品。


c0073737_19395411.jpg『真珠の耳飾りの少女』(2003/イギリス・ルクセンブルグ)
【監督】ピーター・ウェーバー
★★★
何か起こりそうな雰囲気のする序盤から中盤。 しかし、何も起らなかった終盤。 スカーレット・ヨハンソンは終始、頭巾をかぶっている。 しかし、一度だけその頭巾を取るシーンが出てくる。 そのシーンの、なんとエロティックなことか。 ただ頭巾を取るだけなのに、何だかいやらしい。 恥じらいながら頭巾をとるその仕草が、何とも言えずいやらしいのだ。 直接的な性の描写は少ないのに、全体的にエロティックな香りの漂った作品だった。 というより、スカーレット・ヨハンソンが召使いに下宿しに来る時点で、いやらしい設定なわけだが(笑)。




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浅野忠信 作品リスト
 
 
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by nijibabu | 2009-06-19 19:41 | ◆映画関連 その他 | Comments(5)
最近観た映画(2009.4.21)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
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c0073737_1917154.jpg『鳥』(1963/アメリカ)
【監督】アルフレッド・ヒッチコック
★★★★
鳥がただ襲ってくるという内容なんだけれど、その映像美とヒロインの美しさによって特別な雰囲気を醸しだしている。 ヒロインの着ている緑色のスーツがとにかく綺麗だし、ブロンドヘアーも鮮やか! これだけで十分に堪能できる。 内容としては、何故、鳥は襲ってくるのか?といったミステリーを投げかけるもの。 でも、理由は最後まで明かされない。 これは投げっぱなし以外の何物でもない。 収拾がつかず、そのままドボン。 評価は分かれそうだが、個人的にはマイナスかなぁ。 でも、鳥が襲ってくるのは、理由なき自然災害と同じと考えれば納得がいくか・・・


c0073737_19182438.jpg『キートンの探偵学入門』(1924/アメリカ)
【監督】バスター・キートン
★★★
キートンの危険をかえりみない体をはったスタントが大好きだが、本作でもそういったスタントシーンはそこそこ出てくるものの、どうもいまいち。 ストーリーもなんかバラバラで分かりにくい。 ただし、列車と列車の間に挟まれそうになる無帽なアクションには舌を巻いた。 ありゃ凄い。


c0073737_19194787.jpg『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』
(2001/日本)
【監督】原恵一
★★★
話としては良くできているし、子供も大人も楽しめる絶妙のバランスは素晴らしい。 だけど、私にはちと苦しかった。 家族の絆、家族の幸せ、これは人生の全てと言っていいほど大切なもの。 しかし、人生って色んな価値観があって然るべきもの。 それを家族の幸せ第一と決め付けた作品的背景、一元的価値観の決め付けが何とも評価しがたい。 ラストシーンで、彼ら二人には飛び降りて欲しかった。


c0073737_19193389.jpg『二十四の瞳』(1954/日本)
【監督】木下恵介
★★
日本映画史上に燦然と輝く名作中の名作を遂に鑑賞することができた。 未見の日本映画としては、私にとっての“最後の大物”であった。 ただ、観る前から嫌な予感があった。 原作、壺井栄による小説を読んだことがあるし、子供を題材にした小豆島の物語というのは分かっていたので、自分の好みに合わない題材であることが明白だったからだ。 だからこそ、ここまでの名声を得た作品を今まで観ていなかったのだろう。 2時間半に渡る長尺の作品で、最初から最後まで実に苦痛であった。 何と言うか、感覚的に合わない感じ。 高峰秀子の演技は素晴らしいし、小さな島におけるほのぼのとした古き良き時代の雰囲気が良く出ているし、映画の出来としては素晴らしいことは間違いないのだが、それが頭では分かっていても、感覚的にどうも不協和音が心の中にざわざわと鳴り響いていた。 そういった状態で2時間半を送ったのだから、これははっきり言ってしまって苦痛以外の何物でもなかった。 これだけ高い評価を得ている名作に、批判的な感想を書くのは勇気が要るが、正直に書いてみた。 この作品を愛している方々には申し訳ない気持ちである。 理由を長々書く気は到底湧いてこない。 ただ一つ言えば、私は“異端の人間”を愛する性向があって、こういった正統派の人情劇は根本的に相性が悪いからだ。 戦争による犠牲を悲しむ気持ち、教え子に対する真っ直ぐな気持ち。 これらは人間にとって欠くことのできない大切な感情である。 だけど、それをひたすら真っ直ぐに2時間半描かれても、私には退屈でしかない。 人間には色んなタイプの者がいるだろうし、変質的な人間もいる。 だけど、本作の世界にはそういった人間たちは封印されて、どこかに追いやられてしまっているのだ。 綺麗すぎる世界。 これが、私にとってこの作品に退屈感をおぼえた最たる理由である。


c0073737_1921265.jpg『追悼のざわめき』(1988/日本)
【監督】松井良彦
★★★
大阪、いや日本最強のアングラな街、大阪・釜ヶ崎。通称、「あいりん地区」。 ここを舞台に繰り広げられる、あまりにグロテスクで悲しいドラマ。 久しぶりに覚悟をしてから鑑賞にのぞんだ作品だった。 でも意外と大丈夫だったような、意外とダメージを被ったような、すぐには分からない感じの感触。 ただ、確実に言えることは、嘔吐物だけは生理的にダメだったこと。 口からデロデロ、お口からお口へトロトロ、口からベチャベチャ、いっちょすかーん! キモイ! ラストシーンもお決まりとはいえ、気持ちの悪い後味。 でも、そんなグロいシーンの数々は、時が経てばそのうち忘れてしまうだろう。 そんな中、ずっとトラウマ的映像として残ってしまいそうなのが、かわいい妹を犯し、殺してしまうシーン。 変に美しく撮られているだけに、悲壮感がはちきれんばかりに画面いっぱいに発散されている。 これは単に気持ち悪いとかでは表現できないものがあった。 このシーンによって、心にずっと残ってしまいそうなダメージを被った気がするのである。




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by nijibabu | 2009-04-21 19:24 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
最近観た映画(2008.12.15)
【評点基準】
★★★★★★・・・以前の評点基準9点以上に相当する超お気に入り作品
★★★★★・・・以前の評点基準8点に相当する傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
********************************************

c0073737_2063939.jpg『キートンのカメラマン』(1928/アメリカ)
【監督】エドワード・セジウィック/バスター・キートン
★★★★★
いい!いい!この話! 感動した! 特に、ラストの急展開がいい! あの小猿がとにかく凄いし、かわいいし、感動的だ! キートンの超人的な動きも健在。 こんな凄い作品があったんですね・・・


c0073737_2094749.jpg『綴方教室』(1938/日本)
【監督】山本嘉次郎
★★★
高峰秀子が若い!というか、幼い! こんなに若い彼女を観たのは初めてなので、とても新鮮味があった。 後に、日本映画史上を代表する女優になったかと思うと、実に興味深い作品であった。 しかし、内容的には好みに合わず。 どうも、1930年代の日本映画ってのは、清水宏作品にしてもそうだけど、真面目すぎるキライがある。


c0073737_20112224.jpg『渇望』(1949/スウェーデン)
【監督】イングマール・ベルイマン

ベルイマン作品はこれで17本目と年季が入ってきたが、本作はその17本の中で最低だった。 断片的で不快でしかないシーンが延々と続く。 それだけで最悪なのに、全体的に自分の人生観と全く合わないし、ラストもとってつけたような終り方。 つまらないだけならともかく、この不快感をどうしてくれるのか・・・というわけで、最低であります。




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by nijibabu | 2008-12-15 20:12 | ◆映画関連 その他 | Comments(0)
最近観た映画(2008.7.31)
【評点基準】
★★★★★★・・・以前の評点基準9点以上に相当する超お気に入り作品
★★★★★・・・以前の評点基準8点に相当する傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
********************************************

c0073737_0262693.jpg『文化生活一週間』(1920/アメリカ)
【監督】バスター・キートン
★★★
キートン作品、ついに初鑑賞!

『囚人13号』(1920/アメリカ)
【監督】バスター・キートン
★★★
いやぁ、あの太ったキートンの相棒がすごい。 何が凄いって、パワーがすごい。 動きがすごい。

『案山子』(1920/アメリカ)
【監督】バスター・キートン
★★★★
今まで観たキートン作品の中では一番すごかった。 何よりキートンの動き、運動神経、危険きわまりないスタントがすごい。 逆立ち河渡りに、犬の追いかけっこがすごい。 あの犬は面白かった。 っていうか、あの犬の運動神経もすごい! 比較が難しいが、キートン以上にあの犬はすごいと思う。

『隣同志』(1920/アメリカ)
【監督】バスター・キートン
★★★★
うわぁぁぁ・・・なんじゃコリャー(><)ノ 人間って、こんなことできるんか?! 三人立ち車の上に、一番上のキートンが女性をお姫様だっこ。 これを観られただけでも満足。

『化物屋敷』(1921/アメリカ)
【監督】バスター・キートン
★★★
前半の接着剤うんぬんのコントは、はっきり言ってつまらない。 しかし、後半からキートンのスタント爆発! まさに無帽・危険極まりないスタントが続出! これぞキートン。 でも、「DVD傑作集」でキートンの短篇を連続で5作も観てると、さすがに飽きるかも。


c0073737_0345786.jpg『成功争ひ』(1914/アメリカ)
【監督】ヘンリー・パテー・レアマン
★★★
チャップリンの貴重なデビュー作。 しかし、どうも内容が分かりづらい。 入り込みづらかった。

『ヴェニスにおける子供自動車競走』(1914/アメリカ)
【監督】ヘンリー・パテー・レアマン
★★★
チャップリンの定番スタイルである「ステッキ、ヒゲ、帽子」スタイルとしてのデビュー作。

『デブの選手(ノックアウト)』(1914/アメリカ)
【監督】チャールズ・アヴェリー
★★★
典型的なドタバタ喜劇。

『メーベルの結婚生活』(1914/アメリカ)
【監督】チャールズ・チャップリン
★★★
チャップリンの不意打ちラリアットはやっぱり速い!

『笑ひのガス』(1914/アメリカ)
【監督】チャールズ・チャップリン
★★
女性をガスで眠らせてほしかったなぁ…


c0073737_0402460.jpg『レベッカ』(1940/アメリカ)
【監督】アルフレッド・ヒッチコック

この作品を酷評するのは気がひけます。 それだけヒッチコックの代表作の一つとして名高い本作。 さて、とにかく肌に合わなかったです。 最初から最後までイライラしっぱなし。 元々、ミステリー色全開の作品が苦手というのが根本にあるのですが、どうも観ているものを翻弄させようとする二転三転する展開が肌に合わなかったんです。 個人的には、ヒッチコック作品の緊迫感やユーモア感が好きみたいです。


c0073737_0415988.jpg『14歳』(2006/日本)
【監督】廣末哲万

高橋泉が脚本を担当しているが、この人は才能が本当にあるんだろうか? 巷で認められている程、才能も実力もないような気がするのだが・・・ 映画館内では、眠くて仕方なかった。 苦痛だった。 私以外にも、映画館内のあちこちで、背伸びやあくびが連発。 みんな私と同じ感想だったに違いない・・・


c0073737_043159.jpg『夜の女たち』(1948/日本)
【監督】溝口健二
★★
溝口作品の鑑賞31作品目! 残すはあと4本! しかし・・・ これは大したことのない作品ですね。 田中絹代がパンすけ役を演じきれていないのです。 全く様になっていません。 無理に頑張っているのが伝わってきてしまっています。 戦後の世相を反映しているという点においては、見所はあると思いますし、成瀬作品バリに風景描写がリアルに描かれていて良かっただけに、何だかもったいない。 それにしても、溝口作品は大傑作も多いが、失敗作がそれ以上に多い! 未見の溝口作品4本も、あまり期待できない感じです・・・




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by nijibabu | 2008-07-31 00:46 | ◆映画関連 その他 | Comments(2)