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by nijibabu
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にじばぶ
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◆現住所
東京都下

◆好きな映画監督
成瀬巳喜男
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川島雄三
ペンエーグ・ラッタナルアーン
トラン・アン・ユン
ミケランジェロ・アントニオーニ
ピエル・パオロ・パゾリーニ
ジャン・ユスターシュ
ジム・ジャームッシュ
ウォン・カーウァイ(王家衛)

◆好きな映画作品
★10点満点(順不同)
地球で最後のふたり
ナイト・オン・ザ・プラネット
太陽はひとりぼっち
キッズ・リターン
恋する惑星
ピクニック(1936)
乱れ雲
★9点(順不同)
[Focus]
ダウン・バイ・ロー
新・仁義の墓場
都会のアリス
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ぼくの小さな恋人たち
他人の顔
ニュー・シネマ・パラダイス
祇園囃子
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晩菊
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鞄を持った女
c0073737_22572046.jpg鞄を持った女』(1961)

上映時間:122分
製作国:イタリア

監督: ヴァレリオ・ズルリーニ

脚本: ヴァレリオ・ズルリーニ
ベンベヌッティ・ベナッティ
ピエロ・デ・ベルナルディ
撮影: ティーノ・サントーニ
音楽: マリオ・ナシンベーネ 



出演: クラウディア・カルディナーレ
ルチアーナ・アンジェリロ
ジャック・ペラン
レナート・バルディーニ

*****************************************************
 C・カルディナーレ演じる未亡人は、働いているナイトクラブで知り合った男を愛するようになる。しかし、男は遊びのつもりで、男の弟が彼女を愛してしまう。青年の愛を知ったヒロインは、青年の将来のために身を引くことを決意するが……。未亡人と若い青年の悲しい愛の顛末を描いたラブ・ロマンス。
(allcinema ONLINEより)
*****************************************************

NHKのBSの方で以前放映されたらしいのだが、私はあいにくBSには入っていないので、観ることができなかった。

イタリアのこの時代の作品は大好きなので、一つでも多く観ておきたいところだが、中でもこのヴァレリオ・ズルリーニの代表作の一つともいえる『鞄を持った女』は絶対に観てみたかった作品の一つだった。

しかしどこを探してもレンタルされていない。

調べたところによると、「DVDもビデオも発売されていない」とのこと。

それじゃあ観れんだろ!
ということで諦めかけたが、ダメ元で新宿ツタヤで「取り寄せリクエスト」を行った。

このシステムは、日本全国のツタヤから、在庫がある限り取り寄せましょう、というもの。

全然期待していなかったけど、リクエストしてから待つこと1年近く(汗)、なんと「お取り寄せが完了しました」との電話がきたのだ。

なんか、とっくの昔に忘れていたことだったので拍子抜けしたけど、電話を切った後、観れることの喜びがじんわりとこみ上げてくるのが分かった。


それにしても、「DVDもビデオも発売されてない」なんて、嘘をつかないでくれよなー^^;笑

*****************************************************

主演は、“C・C”ことクラウディア・カルディナーレ。

ヴィスコンティ作品で一度観たことのある大女優さんだけど、彼女の代表作といわれるものを観るのは、これが初めて。


そして、監督のヴァレリオ・ズルリーニだが、彼の作品を観るのは『家族日誌』に次いで2作品目。

『家族日誌』はイマイチだっただけに、本作には大きな期待をしていなかったけど、その期待をいい意味で裏切って、十二分に楽しむことができた。


これをきっかけにして、ズルリーニにハマりそうな予感。

なんともいえない、文学的でもの悲しい雰囲気の作品を創る素晴らしい監督だなぁ、と今回見直したわけだ。

*****************************************************

ジャック・ペラン演じる16歳の青い青年と、カルディナーレ演じる豊満な大人の女性との、淡くも切ないラブ・ストーリー。

ラブ・ストーリーとはいっても、少年の片想い的な状況なのだが、これが内気な少年の立場から丁寧に描かれており、なかなか引き込まれる。


どうみても不釣合いな二人。

不釣合いどころか、恋が成就する状態になり得ないくらいのギャップがある。

自分も過去に背伸びして、「じゃあ仮に付き合ったとしてどうなるの?」的な女性にゾッコン(笑)だった時代があるだけに、観ていてどうしようもなく辛かった。

逆に、口がうまくて社交的な男や、女性の立場から観たら、どれだけ少年に感情移入できるだろうか。

そういう意味では、観る人を選ぶ作品。


そして、口ベタなクセに何故か、快活で大人な女性に恋をしてしまいがちな男性諸氏には、必ずやハマれる作品ではないだろうか。

ハマり過ぎて、過去の辛い想い出に涙しないように要注意。(笑)


c0073737_23201041.jpg撮影当時のふたり

c0073737_2311727.jpg40年後のふたり



★参照★
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by nijibabu | 2006-12-11 23:20 | ◆映画レビュー | Comments(10)
Commented by micchii at 2006-12-12 00:43 x
どっかで見たタイトルだなぁと思ったら、山のようにたまっている録画ビデオの中にありました!
観るのはたぶんかなり先でしょう(笑)
クラウディア・カルディナーレといえば、生涯ベスト5に入る『ウエスタン』、どこのTSUTAYAにも置いてあるので、ぜひご覧になってみて下さい!
10点か1点かだと思いますが(笑)
Commented by nijibabu at 2006-12-12 23:07
>micchiiさん

<観るのはたぶんかなり先でしょう
え~、そんなことを言わず、もっと早く観てくださいよぉ。
イタリア映画のストレートでいて、美しい恋愛ドラマとして秀作だと思いますので。

『ウエスタン』、まだブログ上にはアップしていませんが、「宿題映画リスト」に既に追加済みなんですよ~。
セルジオ・レオーネ監督に最近興味が出てきたところなもんですから^^

10点か1点。
それだけ個性が強い作品ということですね。
もしかしたら本当に1点をつけるかもしれませんが、その時はご容赦下さいね。(笑)
Commented by margot2005 at 2007-07-04 23:53
こんばんは!
この映画前から観たい!観たい!でBS放映の際やっと観た作品です。
CC素敵でしたよね。ジャック・ペランも良かったです。
この作品はCC映画の中でもお気に入りの1作ですね。
40年後の二人の写真は見たくないですわね。
Commented by nijibabu at 2007-07-05 00:01
>margot2005さん
即レスさせて頂きます!(書き込みを偶然発見しました!)

BS入っていないので、とても羨ましいです(><)
BSで観れないとなると、おそろしく観ることが困難になる場合もあり、BSに入れるだけの財力を稼ぐ方が楽なんじゃないかと思ってしまいます。(苦笑)

40年後の二人の写真は失礼致しました。
時間の経過が織り成す、出演者達の変貌、これが私にとって古い映画を観るときの楽しみの一つであったりもするので、どうかご勘弁下さい!
Commented by pizza at 2008-06-03 17:46 x
 『鞄を持った女』 この映画は50年近く前、高校2年のときに観ました。生涯観た映画ではベスト3に入るお気に入りで、10回くらい観ました。冒頭のタイトル、スタッフの字幕のところで鞄が大写しになり、ハープシコード(?)の曲が流れる場面は素晴らしく今でも目に焼きついています。
 ストーリーはよくある日常の設定でしたが、切々と見事に描いていました。ヨーロッパ特にイタリアとフランスは日常の情景を表現するのが天才的ですね。アメリカ映画のように大スペクタクルや巨費をかけた作品、空想物はその場かぎりで心に残りません。意味は分かりませんがイタリア語、フランス語の語感が大好きです。 
Commented by nijibabu at 2008-06-03 19:33
>pizzaさん
はじめまして、こんばんは。
リアルタイムでご覧になったんですね、羨ましいです。
私はフランス映画は特別好きでもないですが、イタリア映画は大好きです。
おっしゃる様に、日常の情景を描くことにかけては、イタリア映画はほんとうまいし、素晴らしいですから。
20代の頃は、アメリカ映画の派手なものが好きでしたが、30を過ぎてからめっきり好みが変わりました。
今ではイタリア映画や珠玉のアジア映画、そして50年代・60年代の日本映画を中心に沢山の作品を観ています。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Commented by 定年間際 at 2008-06-04 10:04 x
pizzaさん、ようこそ!
『鞄を持った女』50年前にご覧になったんですね、リアルタイムで。
私もお気に入りの映画です、C・Cはグラマーですがどこか品がよくて
可愛い感じで当時S、ローレンと伊女優の人気を2分してましたね。
その後ハリウッドにも渡って「サーカスの世界」や「サンタモニカの週末」
など出ていますが、私は初期の「刑事」や「ブーべの恋人」などのイタリア作品が彼女らしくて好きです。
確かにあの頃仏・伊から多くの名作が入ってきましたですね~
多感な(?)少年期に観た映画の数々は今思い出すとあの頃の情景が
同時に浮かんできます。
ではまた
Commented by pizza at 2008-06-04 11:14 x
 nijibabuさん、早速の返信有難うございました。
 イタリア映画では「鞄を~」より前にニューリアリズムと言って「自転車泥棒」や「苦い米」がありましたね。私は子供でしたから観ていませんが。
 「鞄を持った女」は白黒でしたが、カラーでなくて良かったかもしれませんね。近年イタリアブームですが、私はイタリアファンの元祖を自負しています。
Commented by pizza at 2008-06-04 11:33 x
定年間際さん、早速の返信有難うございました。
 私は定年過ぎましたが、年齢が近いようですね。「鞄を持った女」は代表的なイタリア映画だと思います。白黒の良さを存分に発揮していました。多感な少年期の感動はいつまでも忘れられませんね。英語やアメリカの風土では決して出せない味わいだったと思います。
Commented by nijibabu at 2008-06-04 18:55
>pizzaさん
いえいえ、当ブログにコメントを頂きましてありがとうございました。
『自転車泥棒』『無防備都市』『靴みがき』などは見ています。
あの時代のイタリア映画も良いですが、私は50年代から60年代にかけてのイタリア映画が特に好きです。
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