古今東西の名作・傑作をジャンルを問わず貪欲に鑑賞しています。オススメな作品のご推薦、コメントも大歓迎です!
by nijibabu
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キッズ・リターン
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ダウン・バイ・ロー
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妻は告白する
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グイ・ルンメイ
木暮実千代
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タグ:北野武 ( 4 ) タグの人気記事
アウトレイジ
c0073737_9221920.jpgアウトレイジ』(2010)

上映時間: 109分
製作国: 日本
ジャンル: 犯罪/ドラマ/アクション

監督: 北野武

脚本: 北野武
撮影: 柳島克己
編集: 北野武/太田義則
音楽: 鈴木慶一

出演: ビートたけし椎名桔平加瀬亮/小日向文世/北村総一朗/塚本高史/板谷由夏/中野英雄/杉本哲太/石橋蓮司/國村隼/三浦友和/坂田聡/森永健司/三浦誠己/柄本時生/新田純一/渡来敏之/岩寺真志/小村裕次郎/大原研二/田崎敏路/野中隆光/小須田康人/塚本幸男/島津健太郎/岸端正浩/清水ヨシト/藤原慎祐/藤井貴規/平塚真介/真田幹也/上田勝臣/奥原邦彦/山本将利/菊池康弘/西田隆維/c0073737_9433840.jpg大野慶太/外川貴博/江藤純/戯武尊/内田恵司/川又シュウキ/飛田敦史/芹沢礼多/内野智/瀧川英次/井澤崇行/金原泰成/鈴木雄一郎/柴崎真人/辻つとむ/貴山侑哉/樋渡真司/太田浩介/マキタスポーツ/ケンタエリザベス3世/黒田大輔/藤田正則/鷲津秀人/しいなえいひ/こばやしあきこ/渡辺奈緒子/三原伊織奈/中村純子/棚橋幸代/星野美穂/水上莉枝子

*****************************************************
c0073737_9443474.jpg 「BROTHER」「アキレスと亀」の北野武監督が、欲望と裏切り渦巻くヤクザ社会を舞台に豪華キャストの競演で描く任侠サバイバル・バイオレンス群像劇。生き残りを懸けた下克上と報復の連鎖の中で繰り広げられる血で血を洗う潰し合いの内部抗争劇の行方を、壮絶なバイオレンス描写とともに描き出す。関東一円を仕切る巨大暴力団組織、山王会。その若頭である加藤は、傘下の池元組と弱小ヤクザ、村瀬組の接近を警戒し、組長の池元に村瀬組を締めるよう命じる。そこで池元は、配下の大友組にそれをそのまま丸投げ。弱小組織ながらも武闘派の大友組は、毎度、池元からやっかい仕事ばかりを押しつけられていた。さっそく村瀬組を締め上げにかかる大友組だったが…。 (「TSUTAYA online」より。)
*****************************************************

北野武監督作品の中では、『座頭市』と並ぶ完成度の高い娯楽作品。


現在の日本人監督の中で、単純に楽しめる作品を撮らせたら、最近の北野武監督に勝る者はいないのではないか、というくらい良くできている。

ストーリーの顛末よし、音楽よし、映像よし。

c0073737_9453596.jpg特に、ヤクザものを撮らせたら、間違いなく現在においてはナンバー1の監督だろう。


北野武が、ただ撮りたいものを撮っていた初期の頃と比べて、“職人監督”と呼ぶべきに相応しい、監督しての巧さを感じさせる。


ただし、それが良いか悪いか。

個人的には、少し残念だと感ずる。

c0073737_9502290.jpg初期の頃に感じた、心に深く突き刺さるものが感じられない。

何か、角がとれて丸くなった印象。


監督としての総合的技量は、年数を経るにつれ、格段にアップしていると感じるが、逆に初期作品の頃に感じられた、鋭利なナイフのような切れ味がなくなっている気がする。


c0073737_95113.jpgだが、それは北野武の計算なのかもしれない。

何故なら、比較的最近でも、『TAKESHIS’』の様な、自分の撮りたいものを好き勝手に撮っただけの作品も、撮ってはいるから。


商業的な作品と、自分の取りたい好き勝手作品とを、器用に撮り分ける北野武。

それはそれで凄い。


c0073737_1027939.jpgでもできれば、娯楽性が低く世間一般の評判は低くとも、初期の頃の様な作品や、最近で言えば『TAKESHIS’』の様な自分勝手な作品を、もっと撮って欲しい。




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浅野忠信 作品リスト
 

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by nijibabu | 2011-02-27 10:24 | ◆映画レビュー
最近観た映画(2010.7.19)
【評点基準】
★★★★★★・・・滅多に出会えない超お気に入り作品
★★★★★・・・深い印象を残した傑作
★★★★・・・十分に満足できた作品
★★★・・・普通に楽しめた作品
★★・・・不満の残った作品
★・・・何らかの苦痛を強いられた作品
********************************************

c0073737_0304086.jpg『チャップリンの霊泉』(1917/アメリカ)
【監督】チャールズ・チャップリン
★★★
チャップリンの短編喜劇の中では標準の出来具合。


c0073737_0305630.jpg『チャップリンの移民』(1917/アメリカ)
【監督】チャールズ・チャップリン
★★★
チャップリン後年のドラマ性が垣間見られる作品。 ドタバタ喜劇というより人情劇という内容である。


c0073737_031972.jpg『チャップリンの冒険』(1917/アメリカ)
【監督】チャールズ・チャップリン
★★★
チャップリン短編喜劇の中では上位にくる面白さ! 特に前半がいい! 脱獄囚に扮したチャップリンが、お誂えむきの「縞々囚人服&帽子」をかぶっている時点で、もう大爆笑! そして、指名手配犯のチラシにのっている写真が、どうにも間抜け面で最高! その脱獄囚チャップリンが、得意のちょこまかとした動きで、とにかく走り回る! これがまた愉快痛快。 チャップリンのストーリーテーラーとしての魅力よりも、原点とも言える動きの面白さを体験できる短編である。


c0073737_0243257.jpg『アキレスと亀』(2008/日本)
【監督】北野武
★★★★
後半のはちゃめちゃ芸術人生はコメディ色が強くなり、それほど感じ入るものはなかったが、前半から中盤にかけての芸術への傾倒の過程をブラックユーモアたっぷりに描いた部分は、ほんと面白かった。 直接的なギャグではなくて、武や武映画を好きな人なら微妙に分かるという、微妙な感じのギャグが満載。 とにかく人が次々に簡単に死んでいくところなんかは、いつもの武映画。 寺島進のヤクザ役カメオ出演も印象大。 豪華な役者陣を贅沢に少しだけ出演させて、流れるようにストーリーが進んでいくのも小気味いい。 でも一番印象に残っているのは、汚い工場で事務員として地味に働く麻生久美子。 こんな仕事場で腐り気味に働いている状況で、地味に美しいこんな女性がいたら、まさしくイチコロだろう。 しかも相手からアプローチ。 これは一種の夢物語だ。


c0073737_0352012.jpg『遠い道のり』(2007/台湾)
【監督】ジョン・フェンフェン
★★★★★
グイ・ルンメイの美しさが際立ったアジアの逸品。 『藍色夏恋』で初めて目にした時は、特別魅力的には感じなかったが、本作では透明感があり、どこか神秘的な美しさを持つ女性に見えた。 この時25歳。 25歳としての大人の魅力も見せながら、細い肢体を中心とした少女的な魅力も感じられる。 彼女が最高の美しさを持った頃に撮られた、まさに絶妙のタイミングの作品ではないだろうか。 話としては台湾映画らしいのんびりとしたもので、特別楽しくはないが、ゆっくりとした時の流れに、身を委ねる気持ち良さがある。 謎の多いストーリーで、何度か観ても鑑賞に耐え得る作品だ。




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by nijibabu | 2010-07-19 00:32 | ◆映画関連 その他
青の稲妻
c0073737_13375170.jpg青の稲妻』(2002)

上映時間: 112分
製作国: 中国/日本/韓国/フランス
ジャンル: 青春


監督: ジャ・ジャンクー

脚本: ジャ・ジャンクー
撮影: ユー・リクウァイ


出演: チャオ・タオ/チャオ・ウェイウェイ/ウー・チョン/リー・チュウビン/チョウ・チンフォン/ワン・ホンウェイ

*****************************************************
 中国の若者たちをヴィヴィッドに描いた前作「プラットホーム」で高い評価を受けた期待の気鋭ジャ・ジャンクー監督が、再び中国の地方都市を舞台に描く青春映画。前作が80年代にスポットを当てたのに対し、本作では現代の若者たちの不安や焦燥を等身大で描く。第55回カンヌ国際映画祭正式招待作品。
 中国山西省・大同(ダートン)。19歳のシャオジィとビンビンは定職にも就かず毎日気ままな生活を送っていた。ビンビンには受験生の恋人ユェンユェンがいた。だが、彼女が北京の大学を志望していると知ると、ビンビンは自分も北京に行こうと兵役志願を決意する。一方、シャオジィはダンサーのチャオチャオに出会って一目惚れしてしまう。しかし、彼女にはヤクザの愛人チャオサンがいた。それでもシャオジィはチャオチャオにアプローチをかけるが、案の定チャオサンに手痛い仕打ちを受けてしまう…。
(「allcinema」より。)
*****************************************************

製作国は中国・日本・韓国・フランスとあるが、極めて台湾映画的な雰囲気を感じた。

台湾映画の“自然な語り口”としての良い所と、台湾映画独特の“退屈さ”、その両方を感じたのだ。


c0073737_13404687.jpgホウ・シャオシェンの作品にも似た作品だったが、ホウ・シャオシェンの作品はもっと直接的な暴力描写やイベントが発生するのに対し、本作はそれが見られない。

それと、ホウ・シャオシェンの作品は、日常を映し出したにすぎない映像の中から、映画としての作為的な部分が自然と感じられるのに対し、本作は映画的な作為性が前面に押し出されているという点において、その趣きを異にしている。

そういった厳密な部分で言えば、ホウ・シャオシェンの作品とは異なるし、台湾映画的とは言えないのかもしれないが、日常的な雰囲気を纏ったその作風は、存分に台湾映画の匂いを感じるのである。


c0073737_13441259.jpg北野武がプッシュしていることからも分かるように、芸術映画としての魅力も感じることができる作品だ。

ただし、北野作品ほど面白くもないし、衝撃的でもないし、心が温まるわけでもないし、音楽が素敵でもない。

そういう点において、北野作品には遠く及ばないのではないだろうか。


しかしそれにしても、邦題が悪い。
青の稲妻?!

観終えた後でも全くピンとこない邦題だ。

英題は“Unknown Pleasures”。
これは実に的を射ている。

c0073737_13443631.jpg言われてみれば、本作は全編に渡って、主人公の少年二人を中心に退屈さと絶望が渦巻き、女性との関わりでさえ楽しさは微塵も感じられない。

それは地道に努力して生きていくことを断念させ、銀行強盗や宝クジの様な一攫千金への即席的な興味に少年達を走らせる。

アジアの倦怠というか、何というか、どうにもならない鬱積した空気が本作には漂っているのだ。


題名一つでここまで理解の深さが変わってくることを考えると、この『青の稲妻』という邦題のダメさ加減が非常に気になってくるのであった・・・




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by nijibabu | 2009-07-26 13:45 | ◆映画レビュー
監督・ばんざい!/素晴らしき休日
c0073737_10512510.jpg監督・ばんざい!』(2007)

上映時間: 104分
製作国: 日本
初公開年月: 2007/06/01
ジャンル: コメディ

監督/脚本/編集: 北野武

撮影: 柳島克己
音楽: 池辺晋一郎
ナレーション: 伊武雅刀

出演: ビートたけし/江守徹/岸本加世子/鈴木杏/吉行和子/宝田明/藤田弓子/内田有紀/木村佳乃/松坂慶子/大杉漣/寺島進/六平直政/渡辺哲/井手らっきょ/モロ師岡/菅田俊/石橋保/蝶野正洋/天山広吉

***********************************************
 北野武監督が脚本・編集・主演も兼ねて映画への想いを凝縮した異色コメディ。ひとりの映画監督がお得意のギャング映画を封印、c0073737_10592773.jpg様々なジャンルの作品に挑むもののことごとく頓挫を繰り返していくさまを、巨匠へのオマージュや自虐的ギャグなどを織り交ぜ奇想天外に描く。共演に江守徹、岸本加世子、鈴木杏。
 ギャング映画を得意とする映画監督キタノ・タケシ。彼はある時、“ギャング映画は二度と撮らない”と宣言してしまい、これまで撮らなかったタイプの映画に挑戦することに。そして、小津安二郎風人情劇、昭和30年代もの、ホラー、ラブ・ストーリー、時代劇、SFなど、片っ端から色々なジャンルに挑むが、いずれも中断に追い込まれる始末。
c0073737_1103268.jpgそこで監督は、困り果てた末、ふとした閃きで一本の映画に取り掛かる。それは、金のためなら何でもやるサギ師の母とその娘が、政財界の大物・東大泉の御子息らしき男に財産目当てで接近するというもの。しかし、その時、地球には危機が迫っていた…。
(「allcinema」より)
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c0073737_10554270.jpg前作『TAKESHI'S』がかなり良かったので、期待したが・・・

前半はそれなりに観られるものの、後半がダメ。
古臭いたけしギャグのオンパレードだ。

小津の作品を真似た部分も、「小津はこんなんじゃない、バカにするな!」という気持ちになってしまった。


個人的には、下にレビューを書いた同時上映短篇『素晴らしき休日』の方が良かった。

こちらも北野武作品だが、今回は続けてレビューを書いてみることにします。    ↓ ↓ ↓


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c0073737_1051979.jpg素晴らしき休日』(2007)

上映時間: 3分
製作国: 日本
初公開年月: 2007/06/01
ジャンル: コメディ

監督: 北野武

出演: モロ師岡/ビートたけし

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 カンヌ国際映画祭60回記念で世界の著名監督35人が「劇場」をテーマに各自3分で製作した短編映画集「TO EACH HIS OWN CINEMA」が20日、報道陣に公開された。日本からは北野武監督が参加し、2番目に披露された。「素晴らしき休日」の題名がついた北野作品は田舎のさびれた映画館が舞台。俳優のモロ師岡(48)が扮した農民と北野監督演じる映写技師の物語。
 監督32人が参加して行われた会見で北野監督は「3分でも2時間の映画と労力は変わらない。普通の作品1本を撮るくらい力を入れた。まあまあうまく撮れた」と話した。返答する前には、通訳のヘッドホンをヒゲに見立て笑わせるなど、ギャグもさえて?いた。
(「スポーツ・ニッポン」より一部抜粋。)
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上にも書いたが『監督・ばんざい!』と同時上映で、同じく北野武監督作品『素晴らしき休日』が上映された。


こちらの『素晴らしき休日』は3分の短篇映画で、北野武監督の初期の頃の傑作『キッズ・リターン』が題材となっている。

『キッズ・リターン』は最も好きな映画の一つなので、それが題材にされていた時点で、もう半泣き鳥肌モード。


c0073737_10531542.jpgモロ師岡が観客の役を演じているのだが、そこで映写される『キッズ・リターン』はビートたけしが映写をしている。

しかし、そこで映写される『キッズ・リターン』は、モロ師岡が出ている部分が欠落していたり、エンドロールでもモロ師岡の直前で切れるなど、イタズラ心満載なのだ。

この短篇の題材に、私の最も好きな武映画である『キッズ・リターン』を選んでくれたことに、ただただ感激!

この短篇のために『監督・ばんざい!』を観たと思えば、救われる?!



★参照★
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by nijibabu | 2007-10-20 11:03 | ◆映画レビュー